課題:卒論の完成,卒論発表資料の作成
2/22 : 卒業論文の修正を行い,発表用資料の作成に取りかかった。
2/23 : 卒論発表用のスライドを作成した。
2/24 : 卒論発表練習を行い,発表用資料を修正した。
2/25 : 2回目の卒論発表練習を行い,発表用資料を修正した。
2/26 : 発表用資料と卒論の修正を行った。
課題:卒業論文の実験結果と考察をまとめる。
2/15 : 卒業論文の実験結果のグラフと図をまとめた。
2/16 : 卒業論文の考察をまとめた。
2/17 : 卒業論文の結論をまとめた。
2/18 : 卒業論文の修正を行い,内容梗概をまとめた。
2/19 : 卒業論文と内容梗概の修正を行った。
今週の課題 : 実験を終わらせ,卒業論文を進める。
2/8 : 新たに15個の動画を試した。動きが小さい動画の認識は比較的良好だった。
2/9 : 100個の動画を入力し終えて,正誤率を計算した。誤認識した動画について主成分分析を行った。
2/10 : 卒業論文のフローチャートを修正し,実験結果の書き方について考えた.
2/12 : 卒業論文の実験結果の表を作成した。
課題:動画分類の実験,卒業論文の作成
2/1 : 実験結果を見直し,主成分分析法について調べた。
2/2 : 実験に使うサンプル動画を探した。卒業論文の実験方法の説明を書けるところまで書いた。
2/3 : AGDというソフトでネット上から得た結婚式の映像をサンプル動画として試してみたが,コマ落ちがひどく,オプティカルフロー推定が適切に行われなかった。
2/4 : 新たに入手した主に動きの大きいと思われる17個のサンプル動画を試した。総平均と分散の組み合わせで判断した場合,17個の内11個が人の目で見た場合と合致した。間違えた6個の動画には「広い画でカメラワークはゆっくりだが人物が激しく動いている」ような動画が多かった。12分割した領域のベクトルの大きさのばらつきを
それぞれの動画と対応した主成分分析法による2次元散布図を作成し,解析方法について考えた。
2/5 : 12分割したそれぞれの領域におけるベクトルの大きさのばらつきを計算し,平均値を出した。しかし精度を高めるだけの有効なデータの特徴を見つけることができなかった。
課題 : 主成分分析の結果をプロットする。実験を行い,卒業論文を進める。
1/25 : 主成分分析のコードにオプティカルフローによって得られたデータを入力した。画像を縦に3分割,横に4分割した際の12区画におけるそれぞれのベクトルの長さと角度を合わせて24次元とし,フレーム数(今回は67)をサンプルとした。
1/26 : 主成分分析によって得られた2次元データをtextファイルに書き出し,エクセルで読み込んで散布図にプロットした。動きの小さい動画と大きい動画それぞれのプロットを比較した。
動きの小さい動画の場合
動きの大きい動画の場合
1/27 : テーマに沿った研究内容について考えた。
1/28 : 動画全体でのフローベクトルの長さの平均値と分散値を用いた方法と,画面分割を行い,それぞれのベクトルの長さと角度成分を主成分分析を用いて圧縮する方法とを比較検討しようと考えた。
1/29 : 主成分分析について調べた。8つの動画に対して主成分分析を用いた方法で試したが,法則性は発見できなかった。卒業論文を進めた。
今週の課題:画面を12分割し,それぞれのフローベクトルの大きさと角度を求める。
1/18 : フローベクトルの角度を求めるプログラムを実装した。
1/19 : 画面の領域を12分割し,それぞれの領域におけるフローベクトルの長さと角度の平均値を計算するプログラムを実装した。
1/20 : プログラムの一部に誤りが在ったため,修正した。
1/21 : 主成分分析とその実装方法について調べ,オプティカルフローと主成分分析を内容に含むいくつかの論文に目を通した。
1/22 : 卒業論文の原理の項目でコーナー検出とオプティカルフローの説明を書いた。
課題:卒論準備、プログラムの修正
1/12 : TeXworksをインストールし、設定を行った。
1/13 : TeXworksの使い方を勉強した。卒論の背景について考えた。
1/14 :
画像や図の挿入など,TeXworksの使い方を試した。
卒論の全体の構成を考えた。
テーマの候補を3つ考え,研究概要と合わせて2枚のスライドにまとめた。
1/15 :
今週の課題 : 画面分割の検証。 研究の背景,原理,課題についての再確認。
1/7 : 前回発表のときのスライドや先生方からのアドバイス,作成中のプログラムなどを見直した。
1/8 : 進捗なし。
課題:ファイルを入力して、動作チェック、改善を行う。画面分割を試す。
12/21 : 新たに10個の動画ファイルを入力し、動きの平均値、分散、判定結果などを表にまとめた。試験的に画面を2分割し,それぞれのフローベクトル(動きを表すベクトル)の長さの平均値を計算した。
12/22 : 2分割のプログラムで片側に特徴点が含まれていないとき、エラーを起こしていたので直した。
課題:オプティカルフロー推定の詳しい方法を理解する。分散値を計算するプログラムを実装する。
12/14 : オプティカルフローの計算方法に関する勉強を進めた。
12/15 :オプティカルフローの計算に関連して最小二乗法について復習した。動画の分散値を計算して表示するプログラムを追加した。
12/16 :ヒストグラムの縦横の値を表示する方法,時間の長い動画だとはみ出てしまうという問題の解決方法について模索した。
12/17 :
縦軸の調整:動画の動きの最大値を検出し,それに合わせて縦の縮尺を変更した。
横軸の調整:取得した動画のフレーム数を利用し,ヒストグラムの横幅とウィンドウの幅を一致させた。
12/18 :10個の様々な動画ファイルを入力して,動きの総平均,分散,自分の目で見た判定(動きが大きいか,小さいか),基準値による自動判定を表にまとめた。人間と機械の判定にずれがある動画のデータを参考にして基準値の調整を試みた。