課題:プレゼンを完成させる
/22 プレゼン作成をおこなった
/23 卒論の手直しをおこなった
プレゼンを一通り完成させた
/24 卒論発表練習とプレゼンの訂正をおこなった
/25 卒論発表練習とプレゼンの訂正をおこなった
/26
課題:卒論を完成させる
/15 卒論の結果をまとめた
/16 考察を進めた
/17 原理に新しく項目を追加した
/18 考察・結論まで書き終えた
/19卒論・内容梗概を完成させた
課題:実験を終了して卒論を完成させる
/8 ランダム表示における実験をおこなった。
全ての色でディスプレイ側に5割以下という結果になった。「赤」「白」で3~4割、「青」「緑」「非表示」で1~2割という結果となった。
擬餌とみたてているため全体的に反応は良くないが、「赤」「白」においては若干の反応を示す結果となった。
これで実験を終了して卒論のまとめに取りかかる予定。
/9 実験の誤差測定をした。平均で3.8%となった。
/10 卒論を進めた
/12 卒論を進めた
課題:実験する、卒論を進める
/1 ランダムに小さい円が動く映像を表示して実験をおこなった。
過去2回の実験結果から「赤」で「ディスプレイ側」の割合が高い結果が予測されたが、異なるものとなった。全ての色で一方に7割以上という結果はなく、「ディスプレイ側」に「白」「青」で5~6割、「赤」「緑」「非表示」で3~4割という結果になった。
次に大きい円が波上に動く映像を表示して実験をおこなった。
過去の実験結果から「赤」「白」で「ディスプレイと反対側」の割合が赤い結果が予測されたが、全ての色で「ディスプレイと反対側」に6割以上という結果になった。
ただ、「赤」「白」に関しては9割近く、「青」8割、「緑」6割になった。
この結果から「赤」「白」に関しては前回同様強い反応が見られた。
/2 卒論の実験方法を記述し、これまでの実験結果をグラフにまとめた。
/3 前回おこなった実験における動画処理の誤差測定をした。
合計9回おこない平均誤差は4.3%だった。しかし、カメラから見た際の魚同士の重なりが長く続いた場合等によって誤差が10%程度生じた箇所もあった。
/4 前回と同様の方法で実験をおこなった。
ランダム表示した時、「白」「緑」で「ディスプイレイ側」に5~6割、「赤」「緑」で4~5割といった全体的にばらついた分布の結果となった。最近の実験では今までと異なる実験結果が得られているので魚が映像に慣れて興味が薄くなってきているのではないかと考えた。なので後1回程度実験をおこなって結果を卒論にまとめようと思う。
/5 昨日の実験における誤差検出をした。誤差平均が1.2%となった。
課題:卒論を進める、実験を行う
/25 卒論を進めた。原理を7割程度書き終えた。また、魚がどちら側に存在しているかをグラフで描くプログラムをつくった。
ディスプレイに20個の「小さい円がランダムで動く」映像を表示し実験を行った。「赤」「白」で「ディスプレイ側」に7~8割、「青」「緑」で「ディスプレイと反対側」に7~8割、「非表示」で「ディスプレイと反対側」に5.4割いるという結果が得られた。
擬餌に見立てた映像なので単純に考えれば「赤」「白」を好み、「青」「緑」を好んでいないという、これまでの結果から期待していた結果が得られた。繰り返し実験を行い検証していく。
研究データ
/26 卒論を進めた。原理を書き終えた。
/27 卒論の原理までを一通り見直した。
/28 「小さい円がランダムで動く」映像を表示し実験をおこなった。前回の結果と異なり「赤」「緑」で「ディスプレイ側」に7割以上という結果が得られた。「青」「白」「非表示」では「ディスプレイと反対側」に6~9割という結果が得られた。
次に「大きい円が波上に動く」映像を表示し実験をおこなった。「赤」「白」「緑」で「ディスプレイと反対側」に5~7割以上という結果が得られた。
2種類のパターンの映像をつかい実験を行ったが、「緑」においてのみこれまでとは異なる結果となった。
また、ゼミで画像処理の精度について聞かれたのでフレームごとに手動で測定してみた。
4回分検証してみた結果、誤差は0.6%、3.0%、1.0%、0.1%になり、もう少し検証する必要はあるが、現時点で±3%以内の誤差で測定できる事がわかった。
研究データ
/29 卒論の実験内容の記述にとりかかった。
課題:卒論をすすめる、実験パターンを増やす、実験を繰り返し行う
/18 前回と同様の方法に追加して、魚よりも小さい直径2~3mmの「無数の円」を表示して測定した。
魚より「大きい円」を表示した時、「赤」「白」で「ディスプレイと反対側」に7~8割近くいる結果が得られた。「無数の円」を表示した時、「赤」で「ディスプレイ側」に9割近くいる結果が得られた。
/19 前日と同様の方法で実験を行った。昨日と違い魚の反応が鈍く感じた。
今回は前日とは異なる結果となった。「大きい円」の時、「緑」で「ディスプレイと反対側」に8割近くいる結果が得られたが、動画を見る限り色に対する反応はみられなかった。「無数の円」の時、「青」「赤」で「ディスプレイ側」に6~7割いる結果が得られた。
これまでの結果からエサをあげた翌日実験を行うと反応が悪かったので1日おきに行う予定。
また過去のデータを見ると、連休明けの結果が全て「大きい円」を表示した際「赤」「白」の時のみディスプレイと反対側に6割以上存在する結果が得られていた。
/20 前日と同様の方法で実験をおこなった。
「大きい円」を表示した時、「白」「緑」で「ディスプレイと反対側」に7~9割いる結果が得られたが、「緑」に関しては映像に対する反応はみられなかった。一方で「白」は表示した瞬間にディスプレイの反対側に逃げるような動きがみられた。
「赤」「青」では6~8割ディスプレイ側にいたが、映像に対する反応はみられなかった。
連日実験を行ったので魚が「映像に慣れた」という可能性もあるのでエサをあげる事と実験を2日おきに行っていこうと考えている。
/21 卒論を進めた。序論の部分が完成した。
/22 卒論を進めた。原理を半分程度書き終えた。
研究データ
課題:実験を繰り返しおこなう、卒論に取りかかる
/12 魚よりも大きい円を各色「1分非表示 → 1分表示 → ・・・」(スタート時、魚はディスプレイ側)のように実験をおこなった。
「赤」「白」の時ディスプレイ側に2割以下だったが、「緑」「青」の時は7割以上という結果になった。「非表示」の時はほぼ半々の割合だった。
これまでの結果から「赤」「白」に対しては何らかの反応を示していると思われるが確信のある結果ではない。今後も繰り返し実験を行い検証しようと思う。
/13 前日と同じ方法で実験を行った。
前日と異なり全てディスプレイ側に多く存在する結果となった。
前日は休みあけ、今回は2日連続だったので、前日にエサをあげた事で反応が鈍くなった事が原因と考えた。
/14 前日と同じ方法で実験を行った。魚の動きは活発で反応は良い。
「赤」「非表示」のみディスプレイ側に多く5割以上存在する結果となった。
これまでは「赤」に対して逃げるような動きと結果が見られたが、今回は逆の結果になった。
課題:実験を繰り返し行う
実験方法について検討する
/5 前回と同様の方法で実験をおこなった。冬休みの間ディスプレイをそのままにしてた影響か、前回の「全てのパターンでディ スプレイと反対方向に90%以上存在」することはなくなった。
「赤」と「白」を表示した際にディスプレイ側に7~9割近く存在する結果が得られた。
ディスプレイ側 白:67.5% 赤:87.2%
しかし、映像を分析すると「白」はディスプレイ側に魚が存在しているが色に対する反応は見られなかった。
「赤」は色を表示した時に魚がディスプレイに近づく様子がみてとれた。しかし色を追うような様子は見られなかった。
/6 昨日と同様と方法で実験をおこなった。「白」を表示した際にディスプレイ側に8割近く存在する結果が得られたが、映像を 見る限り色に対する反応は見られなかった。それ以外の色に対してはディスプレイと反対側に多く存在していた。
これまではエサくらいの小さい円を表示し色を変化させていたが、画面全体に色を表示してみた。
すると「赤」に対して逃げるように反応する様子が見られた。それ以外の色に対して、特に変化は見られなかった。
/7 ディスプレイに表示する映像を変えながら、魚の様子を目で観察した。
魚よりも大きい「赤い」円を表示した時に、動きが激しくなったように見えた。それ以外の色では特に変化は見られなかった。しかし、毎回激しく反応はせず、反応が小さい・見られない場合もあった。
/8 実験方法を変えてみた。
魚より大きい円をディスプレイに表示し反応を観察する(撮影開始時にはディスプレイ側に全ての魚を配置)
色を等間隔で15秒ずつ表示した場合、いずれも8~9割近くディスプレイ側に存在した。
1分表示した場合、「青」「緑」の時ディスプレイ側に5.5割、「赤」「白」の時ディスプレイ側に4割、存在する結果が得られた。「赤」「白」に対して数匹の魚が反応しているように見えたが、はっきりとわかる大きい反応ではない。
課題:実験方法を決め、実験する
/21 実験方法は決めず、ディスプレイに色を表示して魚の様子を観察してみた。色を表示せずとも魚が壁際にいる事が多いので色に反応しているのかわからなかった。
また、実験方法を決めた。赤・青・緑・白の4色を用いて、ディスプレイに
非表示1分 → 色表示15秒 → 非表示1分 → 異なる色を表示15秒 → ・・・
この様子を全色のパターンをカメラで撮影し分析する。
分析方法はディスプレイに近い領域とそうでない領域にどのくらいの割合いたのかを%で表示する。
/22 上記の実験方法で実験してみたが、色を表示・非表示いずれもディスプレイとは反対の領域に90%以上いた。
ディスプレイに表示した色に気づいていない、もしくは反応していないのか判断できなかった。
/23 昨日撮影した動画の自分の目で見て分析を行った。
上記のようにディスプレイとは反対の領域に90%以上いた原因としてディスプレイを怖がっていると考えた。
一瞬ディスプレイに近づく様子も見られたが、すぐに引き返すように戻っていく様子が見て取れた。
これは常に周りの景色が見える状態だった魚に対して、突然周りの景色が見えない黒い壁が存在したら近づかないのではと考えた。
改善案としては水槽のガラスのカメラ側以外は黒いものを貼り付けディスプレイ面と同じ状態にする、もしくは常にディスプレイを設置しておけば魚が慣れるのでは、と考えた。冬休みの間ディスプレイを設置し続けて様子を見てみようと思う。
課題:領域分割における嗜好判別プログラムの精度を上げる。
/14 魚の重心を求めるプログラムをつくった
/15 領域分割におけるプログラムがある程度形になった。今週中に動画を新しく撮影して実装してみる
/16 撮影した動画を編集した
/17 水槽全体の動画を撮影して実装してみたが、うまく撮影できていなかったので明日取り直す
/18 新しく動画を取り直した