チャレンジアンドレスポンス方式ワンタイムパスワードの考案
変更点
・「パスワード」を「暗号(コードブック)の作成法」に変更
・埋め込むものをe-mailアドレスに変更に
疑問点
・サーバ側だけでなくユーザ側にも暗号作成器設置可能か?
・通信を行わずにサーバ側とユーザ側で時間の共有が可能か?
作成した取得方法をメール添付から変更し,実装中
・ユーザ登録時:ローカルPCに保存するためのダイアログから
・ログイン時:アップロード元のパスに保存(実装中)
操作マニュアルを作成したところ,各挙動で改善点を発見
・ユーザ登録時に作成したパスワード画像が取得しづらい
→メールにて送信させる
・ユーザ認証時の新たなに生じるパスワード画像が取得しづらい
→メールにて送信させるまたは自動更新させる
・複数人認証させるとログインできない不具合
・ユーザ登録時にpublicに保存していた画像をメールにて送信するように変更を行っています。
・パスワードとなる画像を選択できる変更できるように仕様を変更しています。
・量子コンピュータによる計算能力の向上に影響されない3つ暗号化手法の調査を行っています。
課題:従来の手法との差別化・自分の研究と現在の手法とのコラボを考案
従来法:「格子暗号」「量子暗号」「秘密分散法」
格子暗号:計算を複雑化できるが,鍵サイズが巨大化し,管理リスクが増大
量子暗号:調査中
秘密分散法:情報を分散し,リスクを低減できるが,非常にメモリを使用する
パスワードを「暗号化画像」「生体情報」などの複数の情報に分散させるシステムの構築を行う予定
課題:アルゴリズムと応用の構成
応用:秘密情報(パスワード)を暗号化画像と追加情報(生体情報) に 分散し,安全性を向上させる。
具体的なアルゴリズムについては現在まとめています。
6/18:ユーザ登録時に暗号画像の作成を追加
6/19:ユーザ登録時に暗号画像の作成を追加
6/20:ユーザ登録時に暗号画像の作成を追加
6/21:進捗なし
6/22:画像からパスワードを取り出す際のエラー処理
課題:情報を取り出す起点の情報を伝える手法の再考
6/11:ログイン時刻を取り出す起点とした暗号化手法の考案
6/12:ログイン時刻を取り出す起点とした暗号化手法の考案
6/13:パスワードを暗号化したログイン機能の開発
6/14:パスワードを暗号化したログイン機能の開発
6/15:パスワードを暗号化したログイン機能の開発
6/4:就職活動のため進捗なし
6/5:就職活動のため進捗なし
6/6:就職活動のため進捗なし
6/7:体調不良により進捗なし
6/8:
課題:Gitにアップしたプロジェクトを、ダウンロードし、
再構成したプロジェクトの動作確認を行う。
5/28~6/1:就職活動のため進捗なし