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進捗(水戸)

インターネットから画像をスクレイピングして嗜好分類器を作成した。
画像を「アクティビティ」「風景」「建物」「食事」「その他」の5種類に分類するモデルをVGG16転移学習を行って作成した。
検証データでは88%の精度が確認できて嗜好性を判断するには十分なモデルだろう。

地名ごと、ユーザーごとに上記の分類モデルをロードして分類を行う予定。
Input: ユーザー名、地名
     ↓
processing: ユーザーの嗜好を分類モデルで判断
     ↓
output: 地名の画像データからユーザーの嗜好性が高い画像の一覧を表示させる
プログラムを組む予定。余力があればdjangoでwebアプリ作成。

進捗(水戸)

・簿記の勉強してました💦
・画像処理技術を使ってできることと先行研究の課題から本研究の目的と手段を考えた。
・観光に絞りたい
・ユーザー目線で便利なシステムにする(前回は発信者側の目線でシステムを考えていたが、実験結果が出るまでにに時間がかかりそうと判断。仮想ユーザーを作成してリコメンドシステムにする。)
・マスタースケジュールをGITにアップ済み
https://mountain.elcs.kyutech.ac.jp/mito/master_thesis_2021/-/blob/main/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
参考論文

進捗(水戸)

・インスタグラムをスクレイピングして任意のハッシュタグから
投稿画像を取得するプログラムを組んだ。
seleniumを用いてJavaScriptを使用した動的webサイトから情報収集。
インスタグラムのサイトにアクセス⇒ログイン⇒ハッシュタグ検索⇒投稿画像を取得(50件)⇒フォルダ下に保存
までは自動化できています。

#bag と #かばん で検索した画像を保存したファイル

ほしい物体以外の画像も入っているため、仕分けが面倒くさそう...

いいね数、ユーザーのフォロワー数なども取得できるので、いいねを多くもらっている投稿について特徴を分析
(画像中の物体が鮮明か、#の投稿数など)して
小倉の町をうまくPRする投稿を仮説を立てて複数アカウントでA/Bテストしてみたい。
同じ画像の投稿⇒ #の使用頻度がおおいもの VS #の使用頻度が少ないもの
同じ#の投稿 ⇒ 画像に映る物体が鮮明なもの VS 画像に映る物体が鮮明でないもの
どちらがフォロワー数の増加が大きいか実験するなどなど

進捗(水戸)

Instagramから情報を取得して(スクレイピング)
画像情報とタグの関連性による集客効果の検証を行いたいとざっくり考えています。
集客効果とはアカウントのフォロワー数や投稿のいいね数から評価しようと考えています。
この研究が企業のデジタルマーケティング効果を助長するかもしれません。
以下について調査中
・pythonによるwebスクレイピング技術(Selenium,BeautifulSoup、法律関連など)
・Instagram Graph APIの使用方法
・先行研究
「Instagram解析による効果的なSNSマーケティングの手法」

進捗(水戸)

顔のむくみと飲酒の関係に関する研究は2000年前後に行われている。

飲酒による認知機能の低下と表情制御能力の変化 (2002年)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejeiss1987/122/8/122_8_1272/_pdf
飲酒による平均顔の変化
https://ci.nii.ac.jp/naid/110003276080#ref

顔のむくみをどう定量的に判断するか考えたい。Dlibの座標値の関係から判別する方法をとる予定

進捗(水戸)

研究テーマを模索しています。顔のむくみに関する研究を考えています。

朝方、顔のむくみによって顔認証しにくい時がある(iPhone使用時)ので
改善策に関する先行研究がないか調査中です。

飲酒判別で、顔色の変化のほかに、アルコールが入った時の微小な顔のむくみから判別できる
可能性があるため先行研究を調査する予定です。