自動調整機能のラズベリーパイへの実装
PC版をそのまま移行した結果、調整法の決定については実行できた(速度がやや遅い)が、画像サイズの決定の際にエラーが発生
→デバッグモードでエラー箇所を捜索中。
Raspberry PIでの顔認証の実装及び実証実験の用意
・得た調整法を使用してサイズ調整を行うプログラム作成完了。
(閾値の設定によって認証結果にバラつきが生じる)
→今後、Raspberry PIでプログラムを作成する予定。
Raspberry PIでの顔認証の実装及び実証実験の用意
・得た調整法を使用してサイズ調整を行うプログラムを作成中。
64×64と32×32を検討。
・世帯平均人数について
Raspberry PIでの顔認証の実装及び実証実験の用意
・最適化のうち、使用する調整法・シフトする点数の決定についてはおおよそ作成完了。
正面画像を使用した際の認証率は現在7~10割。
・得た調整法を使用してサイズ調整を行うプログラムを作成開始。
課題:IoTデバイスの顔認証実証実験を計画し、実装
・扉を開いた際の認証開始トリガーをどうするか(何かしらのセンサが必要? GPIOを使用した回路作成)
・認証開始前の画質調整の最適化の手法(どの程度の時間が必要か、認証率・誤認証についてはどう扱うか)
・カメラを設置する位置をどうするか
正面顔を使った総合実験。
・今後、画質調整とサイズ調整の両方を行う際の認証を試す。
・Raspberrypiのデータコピーを試みるも、イメージファイル書き込みの際に、同じサイズ表示のSDカードだがメーカーやロットの違いからか書き込みできない。
→解決を試みている最中
正面顔を使って、画質の自動調整、入力サイズの最適化、符号取得位置などの総合実験を行う。
・正面顔を使用した際も認証枚数の変動はほぼ同じ(高周波にシフトすると枚数減少)
・今後、画質調整とサイズ調整の両方を行う際の認証を試す。
データセットの作り直し(顔画像は基本的に正面・表情も変化させない)
正面の画像であれば8~9割以上の精度は達成可能
顔検出のパラメータ調整中(探索窓の大きさを調整)
論文の構成を考え中
データセットの作り直し(顔画像は基本的に正面・表情も変化させない)
顔検出のパラメータ調整(速度を重視し、探索窓の大きさを調整)
論文の構成を考え中
課題:画像最小サイズの検討。
6/18:全体ゼミ、プログラム修正
6/19,20:内定者コミュニティへ参加、回答
6/21:32×32の画像サイズを検証
6/22:16×16の画像サイズを検証
現在、小さいサイズでも認証は可能(認証可能枚数は少なくなる)
8×8サイズも検証すべき?:64点しかないため閾値設定は不要