五十君:レシートの商品名を画像処理で認識し、買い忘れ防止。 研究は二つの部分にわけ、OCR認識の部分と 商品名ー買い物リストのマッチング。OCRの部分はあまり執着をせず。アイディアを重視し、マッチングの部分をよく考える。
北原:DLボックスに実験環境を整えた。サンプルが動かせなかったので。DLボックスの容量を空けることが急務。LipNetの中身を知ること。斎藤先生のプログラムの中身を調べましょう。学習の部分と認識の部分を切り分ける。
白石:学習用データが揃いました。これから学習をさせる。まずはSVMで試す。その後CNNを使ってみる。データ入力の部分は少し難しい部分がある。参考に何かが送る。
水戸:目線検出でマウス操作を行う。瞳は一応検出ができた。今後はHoughCircles関数の使い方の勉強。目線の検出もためす。
二石:基礎実験済みました。効果良好のようです。今後はコードを作って実験する。
財前:画像処理を利用した目の不自由の方の商品識別。識別したい対象物を特定することも大事ですので、まずそこから突破しましょう。
庄司:edgeTPUのセットアップで、テストコードの実行を確認(https://github.com/google-coral/edgetpu) 物体識別処理でVGAサイズの動画で、30FPSの処理が可能。
ロボット、Djangoはまた手をつける時間がないようです。
来週の教授問題:Tmuxの使い方、VS-CODEのssh接続の設定、よろしく!
梶岡:SPIの勉強、企業インターンで好印象をつけた。今週は血中アルコル計測のテーマについて考える。iAppの作成もこれからやる。
金當:アンドロイドホンアプリの作成練習を行なった。簡単なアプリをデバッグモードで動作確認した。
仮屋:GPを構造的に完成、今後評価関数の決定について考案する。GAはその後。
藤島:ラズベリパイで車載撮影装置を作成した。夜のヘッドライトをつけた状態で撮影をした。パイカメラは赤外線カメラタイプですので、可視光には鮮明な映像が取れていなかった可能性あり、今後は赤外線投光器を使って実験する。
赤瀬:特徴強度を可視化する作業を行い、CNNが注目する画像の箇所を確認する。学習データをどう言うふうに学習されているかを検討し、最適な学習データを作成するのに考慮すべき要素を洗練する。識別精度以外での学習データの評価方法を検討する。
中尾:視線検出により顔認証本人実在性の確認を行う。視線検出は、OpenCVで試す。https://cppx.hatenablog.com/entry/2017/12/25/231121 参考
出席:全員
庄司:Ubuntu18.04のデュアルブート、 Docker環境構築、edgeTPUのセットアップ
以上完成次第研究テーマを策定する。
梶岡:研究テーマの調査:カメラで顔から血中アルコール濃度を測定する論文はなかった。代わりに目の動きから血中アルコール濃度を推定するアプリはあったが精度はよくないみたい。
顔の全体の部分領域の色差分の値の分布の変化を調べる。
金當:瞳孔を認識してカメラで視力検査ができる。資料 瞳孔、光の強さで乱視があるかを判断するアプリを製作。
井上:VibraImage 顔から犯罪者を判別、継続情報収集。
出席:全員
庄司:JetSonNanoを試し、研究テーマになれるものを検討する。デザイン工房を利用する予定。Djiangoを触っている。
梶岡:iAppの勉強を再開。非接触型血中アルコル濃度の計測を調べる。早速試すこと。
井上:NNの勉強の継続、研究テーマの変更を検討する。
金當:Pythonの勉強をしている。修論テーマを検討する。
参加者:全員+杜さん
白石さんの研究について、色検出の方法について、Chromeリモートデスクトップを経由で、Spiderを使い、Pythonのプログラミングを一通り実演した。また、Pythonを使う以上、注意しないといけないこと(変数のコーピ、APIの使い方、行列のマイナスインデックス)を確認した。
次回までに、ゼミ室から自分のパソコンの画面を観れるように設定しておいてください。
ゼミは10:30分からですので、それまでにゼミ室に入ってください。
出席:仮屋、藤島
出席者に進捗確認し、それぞれ助言した。
スターフライヤーで台湾の連絡が今週中に来る。指示通りに手続きを行ってください。
修論プロジェクトを作成し、GitLabにアップしましょう!
8/27午前10時から発表練習をする。
参加者:全員
中尾:視線検出プログラムの動作確認を最優先の形で、マスタースケジュールを作成する。エクセルを使って、横軸は時間、縦軸は機能別で、細かいモジュールも入れる。(ラズベリパイ、アルディノ、パイカメラ、SDカードを購入)
藤島:ラズベリーパイの環境を構築した。撮影機能を実装中。マスタースケジュールを作成する。
赤瀬:修論の内容が確定したので、論文をプロジェクト化し、論文の骨組みを作成する。Gitでバージョン管理をし、定期的にGitLabにプッシュする。
仮屋:マスタースケジュールを細分化し、時間のかかる作業を洗い出す。独自の評価関数を作成、実装、評価に要する時間を把握し、年内で全て終了するように努力する。
Stay Hungry, Stay Foolish!