撮影してきた動画から抽出した画像を用いてカスケードファイルを作成し、標識の認識を行うことができた。
学習に用いた画像とまた別に撮ってきた画像を識別器にかけて、検出できたもの、できなかったものや誤検出してしまったものに分類した。
撮影してきた動画から抽出した画像を用いてカスケードファイルを作成し、標識の認識を行うことができた。
学習に用いた画像とまた別に撮ってきた画像を識別器にかけて、検出できたもの、できなかったものや誤検出してしまったものに分類した。
学会のPPTを準備する
今週の進捗
テーマを変更し、webカメラから取得した指先を用いたポインティングデバイスの実装とした。
今後の課題
画像取り出しができ、数枚顔検出を行った。一枚だけ変なところを検出していた。
ICIAE2019 投稿済み、概要だけ。20日までに完成予定。
研究方向:家庭用ロボットに関する研究。特に現存ロボットに新しい付加機能の開発、QoL向上を目的とする。
Rosを概念から理解してください。
菊田:現在プログラム作成中、今週中に完成予定。
篠崎:GPIOについて、調べましたが、プログラム中での運用の仕方が現在調べ中。
後藤:色んな光環境において、指画像を取得し、教師データを再作成している。学習は今週中に行う予定。
新藤:自分でコディング し、半球面カメラの画像の外側のリング状領域をパノラマ画像に変換する。半径は画像中心から1000から1200まで、角度は垂直上を0度とし、時計回りで、0.1度のステップで3600点を取る。
目標
学習パターンファイルの自動合成が一部出来、今週は複数正解画像、複数の背景画像のフォルターを指定するだけで、透視投影で画像を合成し、学習パターンサイズで切り出し保存する。
進捗
画像の回転が対応していない可能性があるのでpptにリンクを乗せています。https://picamera.readthedocs.io/en/release-1.13/fov.html https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/camera/ mmalではスタックではなくキューを使っている。リングバッファではない模様http://www.jvcref.com/files/PI/documentation/html/index.html https://qiita.com/take-iwiw/items/d6645880c5bb91ce8a85 rosでopencvを使っていない状態http://wiki.ros.org/cv_bridge/Tutorials/UsingCvBridgeToConvertBetweenROSImagesAndOpenCVImages
データ量の増加かubuntuのkernel違いのために無線のwifiが使えなかった状態。今は山脇研で使っていた有線とハブを借りています。今後も使うかもしれないらしいので対応お願いいたします。