「画像関連」カテゴリーアーカイブ

画像・CG関連

今週の課題(古家) 10/27~11/3

1.先週同様引き続きコレクションフロー法を読んでいきます。 10/27 コレクションフロー法の論文を読みました。 先週わからなかった(I→I')°(J→J')の意味がわかりました。 これはI→I'の写像とJ→J'の写像の合成をあらわしているものでした。 10/28 コレクションフロー法の論文を読みました。 10/29 コレクションフロー法の論文を読みました。 10/30~11/3 コレクションフローの論文を読みました。 一応3.1までと6を読み進めました。 今私がやろうとしていることは、ワシントン大学の研究チームが作成したシステムにおけるコレクションフローが担っている部分で新たな手法を見つけ、全体としての結果の制度をあげることです。 そのためにまず、オプティカルフローを計算するプログラムを作成してみようと考えています。  

今週の課題(合田佑司)10月27〜11月2日

テーマ 安価なカメラを用いた画像処理による車両速度測定システムの開発

今週の課題

  1. 射影変換の精度を改善する
  2. 射影変換に変わる新たな手法を試す
  3. 射影変換と新しい手法の精度を比較する
10月27日
1. 射影変換のパラメータが間違っている可能性がある。道路の白線を基準に、白線の長さが射影変換後も同じになるように調整してみる。 2. 道路の幅は、撮影画像の道路の長さに比例して短くなる。これを線形の式で表した。この式は、撮影画像の道路の長さと、奥行きによるpixelの長さの減少率に応用できると考える。この考えを用いて光の線の長さを計算してみる。
10月28日
1. できなかった。 2. 新たな手法で必要な情報として、光の線の画像上の座標、線の長さ、道路の長さを求めた。計算式をわかりやすくまとめなおしたので、あとは計算してみる。
10月29日
1. できなかった 2. 手法についてまとめ、発表資料のチェックを行った。
10月30日
1. 射影変換のパラメータを、今の時点では4点取っているが、多くすることで精度を安定させる。また、パラメータの位置を正確に取る必要がある。 2. 新たな手法を検証した結果、y軸のpixelの長さを求める式に誤りがあった。画像の1pixelの横の長さを、実際の道路に投影した時の長さの変化の比率と、縦軸の長さを実際の道路に投影した時の変化の比率が同じと仮定していた。しかし、y軸では、カメラの角度により、そのままpixelの長さを拡大して投影しても誤差が生じる。そこを考慮に入れていくと、確かに射影変換と同じ原理になる可能性がある。まずは、射影変換の過程を学び、そこから、射影変換の精度改善と、パラメータの導出方法を考える。
10月31日
1. 射影変換のパラメータを8点に増やしてみた。結果の画像が下の画像になる。
射影変換結果(パラメータ8点 2300×1700
射影変換結果(パラメータ8点 2300×1700)
道路の白線を見てみると、かなり等しくなっている。しかし、この8点も自分でパラメータの値を画像上をクリックして与えている。今回は、自分で、道路に線を引いてみて、白線同士で対応する点を目視で決め、白線の長さを5[m]として、変換後の対応点を計算している。これを自動でするためには、プロセスとして
  1. 道路の場所と、白線を検出
  2. 左の白線から4点の座標を取る
  3. そこから、右の白線に平行に対応している座標を取得して、8点とする
  4. 取得した8点の座標の変換後の座標を計算する
となる。 しかし、撮影画像の道路の横軸は平行になっているとは限らず、左の白線の座標に対応する右の白線の座標が、真横になってはいない。また、変換後の座標計算も、画像上に長さの基準となるものがなければ計算することができない。 道路の真ん中の白線が基準にはなるが、そこを上手く抽出して、パラメータに用いることができるか検証する必要がある。 2. 射影変換について調べた結果、新たに考えていた手法に画像の縦軸のカメラの角度を考慮しようとすると、射影変換とほぼ同じ考え方になる必要があることが分かった。 3. パラメータを増やせば、射影変換の精度が向上することが分かったので、まずは射影変換を用いていく。ただし、正確なパラメータの決定は、まだ問題がある。
11月1日
11月2日

今週の課題(東中)10/27~11/2

テーマ:オフサイドの自動検出 今週の課題 1.ゼミ発表資料の修正 2.足の部分の特定の改善 3.選手追跡の改善 以上を中心に活動していこうと思います 10/27 特徴点の対応付けについて勉強しました。 10/28 動画中の足元の特定とオフサイドラインの表示を行いました 動画を以下に添付します   10/29 発表資料を作成しておりました 10/31 クラスタリングについて勉強しておりました

今週の課題(10/20-20/26)

今週は修復順部分のアルゴリズムが作成して続きます。 10/20 修復順部分のアルゴリズムを作成中、そのアルゴリズムは二つ部分から構成されています。一つ目の部分はパッチの中に既存pixelの数、またはパッチの中pixelの強度、それと毎pixelと中心pixelとの距離を掛け合わせる。 P(p)=C(p)*D(p) 10/21 修復順部分のアルゴリズムを作成中 10/22 授業のプログラムを作成。 10/23 文献” Simultaneous cartoon and texture image inpainting using morphological component analysis (MCA)” を勉強して,修復パッチの計算方法を改良します。 10/24 文献勉強の続き。 10/25 文献勉強の続き。 10/26 進捗はありません。

今週の課題 (合田佑司) 10/20〜10/26

テーマ 画像処理を用いた車両速度測定システムの開発

        カメラの仕様の確認と、購入を行う
          射影変換に変わる、線の長さを計算する手法を考える
10/20
1. カメラの公式ホームページの仕様で、シャッタースピードに関する項目があった。ただし、使い方を紹介しているサイトのcommand紹介のページで、シャッタースピードに関する項目がなかった。 2. カメラからの距離y[m]での、道路の線の幅x[m]としたとき、線形になると考えられる。その線形の式を、道路からの距離y[m]と、奥行きとして考えたpixelの長さの減少率での式に置き換えてみる。 10/21 1. 進まなかった。 2. 進まなかった。
10/22
1. 進まなかった 2. 進まなかった
10/23
1. 進まなかった 2. 進まなかった
10/24
1. 進まなかった 2. 進まなかった
10/25
1. カメラを調べた結果、最近のRaspberry Piのカメラモジュール用のライブラリには、シャッタースピードを変更できる関数があった。しかし、範囲が1/30[s]あたりと書いていたので購入してみて、調整を行う必要がある。 2. 全体ゼミの発表に備えて、新たに考えた手法をパワーポイントでまとめてみた。同時に、これまでの背景を見直して、自分の研究テーマの長所をまとめなおした。
10/26

今週の課題(尾崎) 10/20~10/26

閾値処理について書かれている論文「Automatic character detection and segmentation in natural scene images」を読み、プログラムの作成にとりかかる。 10/20 論文を読み進めました。 10/21 論文を読み進めました。 10/22 論文を読み進めました。 10/23 プログラムの作成を開始しました。 10/24 プログラムを作成しました。 10/25 進捗はありません。 10/26 進捗はありません。

今週の課題(東中)10/20~10/26

テーマ:オフサイドの自動検出 今週の課題 引き続き 1、足の部分を特定する方法の検討 2、選手追跡の改善 を行っていこうと思います 10/20 特徴点を用いて足元を特定する方法を試してみました 次に示す画像に対し 保存1各領域に対し特徴点をとり、足の部分と推定した点を以下の画像の黄色の点として出力しました 保存2 10/22 1.進捗はありません 2.選手の追跡を改良しましたが上手く動作いたしませんでした 10/23 1.進捗はありません 2.特徴点を用いて追跡する方法を調べました 10/24 1.動画中で10/20で示した足元の特定を検討してみました 2.進捗はありません

今週の仕事10月20-27(張)

1. 画像処理グループ研究進捗確認 2. 科研費調書を作成(23日締め) 3. JIIAE Vol.2 No.4 出版(25日出版) 10.20 1.画像処理グループゼミを行った、松田くん研究発表を聴講、ほか進捗確認した。2. 一部作成した。3. 一部レアウト作成、一部Tex変換依頼した。 10.21 1.確認した。2.作成の続きをした。3.続行中 10.22 1.確認した。2.作成の続きをした。3.続行中 10/23-25 1.確認した。2.学内提出した。3.出版した。  

今週の課題(片田)10/20~10/26

「ステレオ画像からの3次元復元」 今週の課題 1.OpenGLを用いた3次元表示プログラムのデバッグ及び高性能化 2.新手法の考案(テンプレートマッチングを用いない手法) 3.関連文献を読む うまく動けば3次元表示プログラムの動画をUPしようと思っています。 10/20 1.3次元データの読み込みがうまく行かなくなりました 2.フィルタ(畳み込み演算)を用いた手法と、位相相関を使う手法についてかんがえています 3.位相限定相関法について再度調べてみました 10/21 1.していません 2.相関について理解しました。 3.マッチング手法について調べていました。理解出来ました。位相限定相関についても理解出来ました。 10/22 1.していません 2.新しい方法について発表資料を制作しています 3.読んでいません 10/23 1.していません 2.全体ゼミで発表しました。「ステレオ画像からのノイズに強い3次元復元」 3.色領域分割による領域輪郭の3次元形状復元を読んでいます

今週の課題(10/20~10/26)

  1. 動画像での図形検出の処理時間を短縮する
  2. 画像教本3章
10/20
  1. Hough変換プログラムの高速化において投票法というものがあると張先生からお聞きしたので現在投票法について調べを行っています。
  2. 進捗はありません
先週、円検出プログラムで円を検出した画像を貼っておきます。 キャプチャ1 キャプチャ2   現在、円でない部分を円と認識している、円の部分が検出されていないといった所がみられるので原因を調べていきます。   10/21
  1. Hough変換のパラメータを変化させて検証結果を収集しています
  2. 進捗はありません
10/22
  1. Hough変換プログラムのパラメータの調整をしました。円の誤検出はあるものの、リアルタイムでの処理は可能なレベルまで処理速度を上げることが出来ました。
  2. 3-1を読みました
10/23
  1. 投票数の調整を行いました。円の検出の精度を上げることができましたが、円のエッジ検出だけでは限界がありそうなので改良をしていきます。
  2. 進捗はありません。
10/24
  1. 現段階のプログラムでバレーボールで円の検出を行った動画を取りましたがアップでエラーが発生してメディアに追加できないので後日上げます
  2. 進捗はありません
  10/25
  1. 進捗はありません
  2. 進捗はありません
10/26
  1. 進捗はありません
  2. 進捗はありません
来週から来月のTOEICに向けて対策を開始します