仮屋:キャンパスに画像を表示し、文章画像の輪郭まで検出できた。今後は検出した輪郭で、文章のA4サイズ変換と文字領域の指タッチによる指定。
赤瀬:インターンシップ報告、実習内容が研究に近いところが大変勉強になったそうです。
藤島:電動ステアリングについて、日立のグループ会社でインターンを行なった。 iアプリの開発は就職活動の合間で行う。
画像・CG関連
仮屋:キャンパスに画像を表示し、文章画像の輪郭まで検出できた。今後は検出した輪郭で、文章のA4サイズ変換と文字領域の指タッチによる指定。
赤瀬:インターンシップ報告、実習内容が研究に近いところが大変勉強になったそうです。
藤島:電動ステアリングについて、日立のグループ会社でインターンを行なった。 iアプリの開発は就職活動の合間で行う。
1/14から2/2にかけて富士フイルムのインターンシップに参加した。
内容は、研究開発(インフォマティクス:化学系)の実務体験で、深層学習と画像処理を掛け合わせた開発を行った。
言語はPython、ライブラリはKerasを使用して、3種類のCNNアーキテクチャ(AlexNet、VGG16、LeNet)を構築し、モデルの訓練および評価を行った。
評価では、畳み込みの出力層を取り出して、特徴強度をヒートマップで表した。この技術は、今後の研究でも有用だと考える。
文字列をタッチしたら文字認識を行えるように修正中。
アプリの構成をどうするか検討中。
現在の案では射影変換→輪郭選択→文字列選択→文字認識(マッチング)
金當:車内からスマホで動画を撮影し、撮影機器ホルダーの一部が映るため、オプティカルフローがうまく作動しなかった。設置に工夫して、もう一度実験を行う。標識検出と動きの判断を同時に画面に出るようにしましょう。
井上:https://szlab.org/szlab/archives/11148/ 通り進捗報告、新しい装置に応じた学習環境、学習ファイルの作成を見直す。実験は客観的数値精度、使用者の主観心理評価を行う。テスト項目表を作成し、テストを行う。
庄司:複数対象物が映る画像を取り除いた状態で、認識精度を評価した。9割台でした。これから卒論を構成する。
梶岡:https://szlab.org/szlab/archives/11143/ 通り進捗報告、被験体は多少動いた状態での脈測定実験を行って見る。
白土:顔認証を用いらWebサービス認証の実装が完成。現在DCT符号の選択による認証精度の評価を行なっている。
今週の進捗
・DCT変換後の配列のソーティングおよび比較に成功
(以下、流れ)
→多次元配列を一次元配列に変換
→連想配列化
→値の絶対値を基準に降順で並び変え(インデックスは保持
→大きいものを64個抽出し、比較
・DCT処理を行うチャネルをgチャネルのみにしていたが、rgbの値から求めたグレー色チャネルに変更
・認証基準を決定するため、開発したシステムによる実験、データ収集を開始
→正解人物の認証率が90%以上、不正解人物の認証率が60%以下となるような認証条件が理想
今後の課題
・実験、データ検証を中心に認証基準を確立する
→先行研究を参考にすることも視野に
・卒論を書く
→「Webサーバ上で顔認証システムの実現に成功」が本研究のキー
車内からスマホで動画を撮影
誤認識をしていない動画に対して、静止状態を判別するプログラムを作成
篠崎:実証実験向けの設置方法を検討し、機材部材をあつめ、冷蔵庫に固定する。画面はリモートで実行可能かを検討する。
後藤:複数名の人の指データから学習ファイルを作成した。検出精度、タッチ精度を測る。
菊田:前日発表の際のOTPを取り出す際に画像の到着時間を使用するのは取りやめ、他の方法で識別情報を送る。やりとりのロジックはこれから設計する。
新藤:circle.cpp のプログラムを見直し、ラズベリーパイで画像の取得のみに使用、他の作業はPCに移行する。実験用動画像データを取得する。
ファイルの更新時間は改ざんが容易なため,時刻保存用の画像を作成する。
プログラム作成中→javaでのハッシュ値取得に苦戦し,完成まで至っていない。