篠崎:Arudinoを使って、接近、とドアの開閉を検出する。 接近を検出した際に、顔検出。ドアの開閉を検出したとき、認証を行う。認証結果を、認証に使った画像に名前と時間でファイル名につけ、保存する。
後藤:タッチパネルのタッチイベントの検出精度(%)、タッチ位置の精度(画面を9分割し、各区分の中心をタッチポイントと設定し、タッチ検出位置と中心の距離の平均と分散を求める)
新藤:
GPIOの割り込み処理について
waitForInterrupt()関数によって無限秒待ちが可能?
認証ボタンを押すと割り込み待ちに移行
→割り込み発生でカメラを起動し、認証開始
→一定時間で再び割り込み待ちに戻る という処理を考えている。
色々な光環境で画像を取得し、学習ファイルを作成した。
実像(約2500枚)、反射像(約2000枚)、互いに自分の指のみ
実像は、歩きながらでも検出可能。反射像は薄暗い場所では検出できない時もある。
今後の取り組み
反射像の検出精度向上、他人検出(5人200枚ずつ)
1.論文は書き終えた,細部は改善が必要だ
2.pythonとrosは勉強中です
エラーに対応中。
Kerasについて勉強中。
次回はSSDに実装する学習ファイルの作成及び動作確認を行う。
ICIAE2019 投稿済み、概要だけ。20日までに完成予定。
研究方向:家庭用ロボットに関する研究。特に現存ロボットに新しい付加機能の開発、QoL向上を目的とする。
Rosを概念から理解してください。
Arob論文作成完了、あとは写真等の貼り付け。提出締め切りは12・18日。
ICIAE2019論文作成中、クリスマス前に完成予定。
早期終了の書類の提出は12月末ですので、Arobアクセプト通知を準備して下さい。ICIAEについても同じように用意すること。
菊田:現在プログラム作成中、今週中に完成予定。
篠崎:GPIOについて、調べましたが、プログラム中での運用の仕方が現在調べ中。
後藤:色んな光環境において、指画像を取得し、教師データを再作成している。学習は今週中に行う予定。
新藤:自分でコディング し、半球面カメラの画像の外側のリング状領域をパノラマ画像に変換する。半径は画像中心から1000から1200まで、角度は垂直上を0度とし、時計回りで、0.1度のステップで3600点を取る。
サイズ決定時のエラーを解決。
GPIOによる外部割り込みの扱い方を調査中。
Raspberry PiでGPIOを使った割り込み処理を行う