環境(置き場所)を変えても指検出できるようにする。
4パターンの学習画像を取得(右、左、薄暗い、オレンジの光)
現在、学習ファイルを作成中。
暗号作成の際の移動方向と数字の対応を可変に
ワンタイムパスワードによる暗号作成のため、文字列から埋め込み位置・移動方向の決定するプログラム作成
今週からユーザ登録時に埋め込み情報をサーバから送付するプログラムを作成
1.linux系の使用を学び,基本的な指令に慣れた
2.rosシステムについて勉強しましたが、rosシステムは少し難しいと思い、よく分かりませんでした
3.掃除ロボットの基本的な機能について理解しました
データベースを用いたマッチング処理を実装した。
認識結果にエスケープが必要な文字(例えば"\"など)が含まれるとSQLが正しく認識されずアプリケーションがダウンする。要改良。
加えて、そもそもの文字認識率が低いため、それも改善する必要がある。
<追記 2018/12/12>B4のときに使用していたノイズ除去(NL means denoising:非局所平均ノイズ除去)と二値化アルゴリズム(Adaptive Gaussian Threshold:適応的ガウシアン閾値)を実装したところ、認識率が向上した。
目標
学習パターンファイルの自動合成が一部出来、今週は複数正解画像、複数の背景画像のフォルターを指定するだけで、透視投影で画像を合成し、学習パターンサイズで切り出し保存する。
進捗
- 複数の正解画像と複数の背景画像を合成できるようにした。
- 回転、透視投影、グレイスケール化をするかしないかを選択できるようにした。
- 機械学習でベクトルファイルを作成する際に必要な正解画像のリストファイルを自動で作成できるようにした。
金當:教習パターンを作り直し、学習ファイルを作り直し最中、結果出る次第報告する
井上:学習パターンファイルの自動合成が一部出来、今週は複数正解画像、複数の背景画像のフォルターを指定するだけで、透視投影で画像を合成し、学習パターンサイズで切り出し保存する。
梶岡:プログラムはほぼ完成、皮膚が離れたところからでの検出を確かめる。
白土:頑張れ!
〇今週の進捗
・y軸のレンジを自動で変更可能にした。
・キーボード入力で測定を一時停止or再開できるようにした。
・脈拍波形を平滑化しピーク検出ができるようにした。
・脈拍数を測定できるようになり、その測定結果をウィンドウに表示できるようにした。
〇課題 or 疑問点
・時間が経つとプログラムが遅くなる。
・カメラから手を離して脈拍測定できるようになる。
篠崎:PCからRaspberryPI移行中、サイズ決定時にエラー発生、解決中。来週はGPIOによる外部割り込みの扱い方を調べる。
後藤:照明状況、背景などに対応したサンプルを取得し、指検出のパフォーマンスを向上させるように、学習ファイルを再作成する。反射像についても同じように作業を行う。
新藤:全空間画像から水平線近いところのパノラマ画像を作成し、人物や車などを検出する。
目標
機械学習を用いる際の学習データの作成にはOpenCVのCreateSamplesでは、サンプルの質がよくないことから、サンプル作成ツールを新たに開発する
進捗
機械学習用の正解画像(画像A)を複数の背景画像(画像B)に画像Aを回転、投資投影させ、位置をランダムに貼り付けるプログラム作成(参考サイト:
https://qiita.com/qinojp/items/f0e2e62a7c4935dffe7c )
課題
参考サイトの追加で作成している画像Aをマウスを用いてウィンドウ上で自由に変形できるプログラムの追加
自動調整機能のラズベリーパイへの実装
PC版をそのまま移行した結果、調整法の決定については実行できた(速度がやや遅い)が、画像サイズの決定の際にエラーが発生
→デバッグモードでエラー箇所を捜索中。