先週
・既存モデルに比べて検出率が向上し誤検出率が半分になるモデルを作成することができた。
・論文、内容梗概を作成した。(Gitアップロード済)
・発表資料の背景と目的を作成。
・タイトル「赤外線カメラ(とDeepLearning)を用いた夜間における歩行者検出システムに関する研究」
今週
・発表資料の作成(原理、検証、考察)と発表練習。
研究に関する相談事項
先週
・既存モデルに比べて検出率が向上し誤検出率が半分になるモデルを作成することができた。
・論文、内容梗概を作成した。(Gitアップロード済)
・発表資料の背景と目的を作成。
・タイトル「赤外線カメラ(とDeepLearning)を用いた夜間における歩行者検出システムに関する研究」
今週
・発表資料の作成(原理、検証、考察)と発表練習。
五十君:商品名をたくさんのお店のレシートから取得、商品名にお店特有の付加情報を取り除く。買い物リストは、数名の人から任意に10アイティム程度を提供、それに合わせて、商品名を用意する(買い物)、アイテム全て購入の場合と故意に忘れた場合にわけ、シミュレーションを行い、精度を評価する。
北原:新たなデータを取得し、これから学習させる予定。論文の方はもう少し詳しく記述するように。
財前:研究背景を大きく描いて、目の不自由の方が外出する必要性を謳え、最後に具体な課題に繋ぐ。
白石:頑張って、論文を書いてください。
二石:実際の実験データを用いて、撮影距離、識別可能な大きさを明確にし、運用する場合のQRコードの大きさ、撮影が必要なきょうりから、カメラレンズのフォーカス距離を割り出した数値を提示すると尚いいでしょう。
卒論タイトル「買い物リストの曖昧さに対応した買い忘れ防止システムの提案」
今週の進捗
・卒論(全6章構成の予定)の2章「提案手法」、3章「原理」の部分を書いた。
研究相談
実験における商品名の入力について迷っています。
・店舗数を絞るべきか、増やすべきか
色々な店舗のレシートはたくさん持っているので、色々な店舗のレシートに記載された商品名を使って実験するのか、それとも、店舗を絞ってからそこのレシートに記載された商品名を使って実験するのかを迷っています。
・商品名の取り扱い
システムにおいて、レシートに記載された商品名をそのままの名前で入力するか、余計な部分を取り除いてから入力するかを迷っています。
赤瀬:修士論文タイトル『非正規化文字の認識における背景多様化による訓練画像生成の提案』
藤島:修士論文タイトル「赤外線カメラを用いた夜間における歩行者検出システムに関する研究」
中尾:修士論文タイトル「視線検出を用いた本人実在性の判別手法の提案」
仮屋:修論タイト『光学的文字認識における遺伝的プログラミングを用いた画像適応型前処理フィルタ構成法の提案』
先週
・DL-Boxに環境を作り、モデルを構築した。
・作成したモデルを用いて精度を検証した。
今週
・さらに精度の良いモデルの構築。
・修論の結果と考察を完成させる。
欠席者:一人
五十君:卒論テーマ:“買い物リストの曖昧さに対応した買い忘れ防止システムの提案”
水戸:卒論テーマ:“顔の動作による肢体不自由者向けカーソル操作法の提案”
北原:卒論テーマ:“機械学習を用いた日本語読唇における50音データセット作成の提案”
財前:卒論テーマ:視覚障害者が無介助で店頭の商品を識別するシステムの提案
二石:卒論テーマ:“自動運転のための既存標識への情報付加方法の提案”
白石:卒論テーマ:“SVMを用いた植物の病気の断定” ?
進捗
決定テーマ『顔の動作による肢体不自由者向けカーソル操作法の提案』
進捗
・揚州研修
・大ゼミ発表
・卒論序論部分の作成
予定
・卒論原理
・システムの評価(アンケート形式。20人程度)
・キーボード作成
システム評価は、以下の4項目の5段階評価+コメントを20人ほどにもらおうと考えております。ほかによい評価方法があったらご教授お願い致します。
・機能性(両手使わなくても操作できるか、十分な機能があるか)
・信頼性(システムが途中で強制終了しないか、バグがでないか)
・使用性(使いやすいか、操作は簡単か)
・効率性(操作に即反応するか、時間効率性)
今週の進捗
・大ゼミ発表
・卒論の序論部分を作成した
研究相談
前回の大ゼミで、卒論のタイトルを「ウェブスクレイピングを用いた買い忘れ防止案」と発表したのですが、「ウェブスクレイピングは目的のための1つの手段に過ぎない」とのご指摘を頂いたので、新しくタイトルを考え直し、
「ジャンルのマッチングによる買い忘れ防止システムの提案」
というタイトルにしたいと考えたのですが、何か変更した方が良い点などがありましたらぜひ教えてください。