「研究相談」カテゴリーアーカイブ

研究に関する相談事項

今週の進捗(井上)

今週の進捗

  • オープンキャンパス準備…コンソールを2つ開くことで、指を用いたブロック崩しゲーム動作確認完了。現在、一つのプログラムに統合中(エラー発生中)

今後の課題

  • 深層学習の勉強再開
  • オープンキャンパス準備
  • インターンシップに向けてオブジェクト指向プログラミングの勉強(C++)
  • 台湾学会ポスター作製

B4:ゼミ

出席:杜、二石、財前、北原、五十君、水戸

杜:顔認証に関する研究。https://arxiv.org/pdf/1804.06655.pdf をまず読む。

二石:自動運転のための認識向上のための新たな交通標識の提案。

財前:目の不自由な人、行動が不自由な人のための周囲環境の情報提供、またはリモート環境の情報提供の手法に関する研究。

北原:水中にいる外来種魚の特定、ブラックバス捕獲、ブルギルはダメ。imageNetより情報を入手、庄司くんに聞く。

五十君:福祉関連の画像処理の応用(顔の色情報から健康状態を判断する際の色正規化手法に関する研究 など)。

水戸:SNSのための全方位画像作成手法に関する研究。https://www.jstage.jst.go.jp/article/proce1989/47/0/47_0_1256/_pdf https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32825990Q8A710C1L71000/

M2ゼミ

出席:中尾、藤島、仮屋

中尾:視線追跡による顔認証時の認証本人の実在性の検討。必要なモジュールの切り分け、と作業工数を見積もって、11月までのスケジュール表を作成してください。

藤島:夜間に60km・hに走行する車で、人間を検出し、安全に停止するシステムを目標とする。検出最大距離は50mとする。動画取得は7月中に行う予定です。まずは前照灯をつけた場合での車載映像を取得。11月までのマスタースケジュールを作成。

仮屋:遺伝的プログラムと遺伝的アルゴリズムを組み合わせて、文字識別するのに最適な前処理を行う手法を提供する。両手法の組み合わせの完成時期はまた見通しが不明ですが、とりあえず11月までのマスタースケジュールを作成する。

今週の進捗(仮屋)

進捗

  • 遺伝的プログラミングを用いた簡単な画像処理プログラムの検討

  1. 原画像(i)と適当にフィルタ処理した画像(ii)を用意
  2. 原画像に対して、遺伝的プログラミングで作成したフィルタで画像生成(iii)
  3. (ii)と(iii)画像の類似度を評価関数としてフィルタを進化させる

  • ICISIP2019のRegistration完了

予定

  • 遺伝的プログラミングを用いた画像処理プログラムの検討(作成)
  • 投稿論文をLaTexで書き改める
  • 研究のスケジュールを立てる(11月まで)

先週の進捗(zhu)

先週の進捗

  • ICISIP2019論文をLaTexで書き改める、中国語を編集するための使い方。
  • ICISIP 2019論文の最終ドラフトが提出され、登録は7月12日までに完了しました。
  • 病院に行き、別の壊れた歯を抜く、痛みはありませんが、それでも非常に緊張します。

今週の予定

  • Person Re-IDの勉強 。                      
  • Person Re-ID再現する。

B4ゼミ

参加者:財前、白石

白石:さび病の検出に、テンプレートマッチングを使用したため、うまく検出つできなかった様です。目的にあった手法でないため、色を検出する場合は色検出アルゴリズムを適用する。今後の研究を検討するため、さび病、黒点病、ウドンコウ病の3週類の花や観葉植物の掛かりやすい病気の画像をできるだけ多く収集する。場合によって機械学習手法を使用する可能性もある。

財前:目の不自由な人の補助として、スーパマーケットやストアなどにある商品の種類や値段、特売情報を提示できるシステムの開発を検討する。 まずは研究進めるために必要な技術検索と社会現状の確認を行う。