「研究室行事」カテゴリーアーカイブ

研究室の懇談会や、工大祭の連絡等

進捗(北原)

前半:張研卒業旅行(1回目)

後半:LSTMをちょっと勉強して、実装(知識不足で多変量の時のバッチ化がまだできていないけど時間がhissの論文まで時間がないので、とりあえずバッチ化なしで学習させて最終論文を提出する予定)

・相談
内定先の配属面談が、12/1(水)の16:45~17:15であるので、ゼミ室を使いたいです。

・今後やること
HISSフルペーパー執筆、ポスター作成、ショートプレゼン動画作成
ジャーナル執筆開始
全体ゼミ用の準備

総括と告別の報告(ZHU)

三年間の日本留学生活はもうすぐ終わります。卒業して中国に帰る前に、今日の報告は三年間の学習生活について簡単にまとめます。

  • まず、主指導先生の張先生、副指導先生の芹川先生、水町先生と田向先生、研究室の山脇先生と楊先生、履修科目の豊田先生と日本語の先生石束先生に感謝します。先生方、三年間の授業勉強と課題研究に対する指導、生活の助けをありがとうございます。学校の大学院係と学生係の先生の勤勉な仕事に感謝します。三年間の日本留学生活はとても豊かで、収穫も大きいです。ありがとうございます。  
  • また、九州工業大学の芹川・張・山脇・楊研究室の学生たちの協力にも感謝します。私の課題の研究における助け、例えば実験データの撮影など。生活の中で助けてくれてありがとうございます。一緒に研究室の各種学術交流活動や飲み会などに参加します。ありがとうございます。
  • 学業上:三年間、博士後期関連の授業を時間通りに終えました。要求単位(10点)を順調に取得しました。国際会議に何度も参加しています。ICIAE、ICISIP、AROBなどを含め、3年間で第一著作者で国際会議論文5篇、雑誌論文3篇を発表しています。
  • 9月24日(今週金曜日)に学位記授与式に参加します。
  • 9月26日(今週日曜日)は福岡-東京-上海を経由して中国に帰ります。COVID-19のため、その後28日間の隔離が行われます。そして常熟理工学院に行って仕事を続けます。

もう一度感謝します。

揚州大学 短期留学(11/9~11/21) まとめ

中国、揚州大学での2週間の短期留学プログラムに参加しました。

基本的なスケジュールは、午前中に中国語の授業、午後に各研究室の見学でした。

とにかく学校の規模が大きく、設備や施設は充実していました。

言語については基本的に英会話でしたが、どんな学生でも多少の英会話は当たり前にできる環境でした。
「日本では英語の授業はないの?」と質問された時は、返答に困りました。

この2週間で、揚州大学とはどんなところなのか、また中国の文化の一部を知ることができたのでとても有意義な時間になりました。

IMG_5224