-オープンキャンパス向けアプリの開発-
以下のサイトを参考にして、顔認識のプログラムを作成した。
プログラムはGitにアップ済み。
https://www.pyimagesearch.com/2017/04/03/facial-landmarks-dlib-opencv-python/
現在、1つの画像に対して顔認識できる。これからカメラを使ってリアルタイムに近い状態で顔認識できるプログラムを作成する予定。
引き続きAndroidのカメラアプリの実装中。画像取得→プレビューから画像取得→加工→プレビューにする方法を検討中。
参加者 全員
新藤:ラズベリーパイにUbuntuを入れて、ROSをインストール、ホスト名を変更による不具合が発生、現在再インストール中です。
作業記録をつけてください。
陳:RealSense R200 カメラから、ROS経由のデータ取得をトライ中。今パナ高岡様からのサンプルを待ちですが、自力でできるところまでROSの扱い方を勉強する。
篠崎:正面顔を使って、画質の自動調整、入力サイズの最適化、符号取得位置などの総合実験を行なっている。
論文作成開始。
菊田:従来の手法との差別化、現在トレントとして主に3つある中、自分の研究との差別化を確認している。また、自分の研究と現在の手法とのコラボを考案している。
論文作成開始。
後藤:パソコン立ち上げ中、今後ASMを中心に指モデルを作成し、カメラでの認識領域と認識精度を向上する。
論文作成開始。
データセットの作り直し(顔画像は基本的に正面・表情も変化させない)
正面の画像であれば8~9割以上の精度は達成可能
顔検出のパラメータ調整中(探索窓の大きさを調整)
論文の構成を考え中
課題:指のシェイプモデル作成
現在、パソコンの設定、各種インストール中
進捗はなし
課題:アルゴリズムと応用の構成
応用:秘密情報(パスワード)を暗号化画像と追加情報(生体情報) に 分散し,安全性を向上させる。
具体的なアルゴリズムについては現在まとめています。
インターンシップ面接対策
Androidのカメラアプリ(プレビューのみ)実装を行った。今後は撮影機能の追加およびOpencvで加工した画像をプレビューとして表示するアプリを実装する。
データセットの作り直し(顔画像は基本的に正面・表情も変化させない)
顔検出のパラメータ調整(速度を重視し、探索窓の大きさを調整)
論文の構成を考え中
課題:指のシェイプモデルの作成
64bit対応のMarkiというツールで作成可能(PC待ち)
サンプルを見て、顔用から指用に変更すべき点を見つける。