カラー情報、明度情報から文字領域を抽出するプログラム作成
国際学会へ向けて卒業論文の英訳
5/25
制約条件が少なく、様々な状況下での文字領域抽出を目標に進めていく。文字認識に関する手法を調査した結果、複数の方法で2値化画像を作成すると精度がよさそう。
5/26
カラー情報、明度情報より2値化画像を作成する方法について調査を行った。
5/27
英訳を行った。
5/28
英訳を行った。
5/29
進捗なし。
今週の目標
- 道路から白線だけを抽出する
- 抽出した情報から射影変換を行う
今月の目標
- Raspberry Pi上で速度測定システムを実装
- 射影変換の自動化の新しい手法を考える
5/25
1. 白線抽出のために、ラベリング処理を行ってみた。抽出した結果画像からさらに、破線を絞る方法として、破線が規則的に並んでいる点を利用してみる。ラベリングされた領域の上側の一定の範囲に別のラベリング領域が存在する場合、それが次の破線である可能性が高い。ラベリングされた領域の中で、破線のように規則的に並んでいる組み合わせを抽出できるプログラムを作っている。
5/26
1.破線の抽出を行った。まだ一枚の画像でしか試していないが、下図のように破線を抽出することができた。この破線の情報から他の破線も抽出し、射影変換のパラメータに使用してみる。
5/27
1. 作成した破線抽出の処理を別の画像で試してみた。しかし、あまり上手く抽出することが出来なかった。また、破線ではない、普通の白線に関してはまったく抽出できないことが分かった。エッジ処理などほかの方法を試してみる必要がある。
5/28
1. ラベリング処理ではなく、テンプレートマッチングを利用してみた。撮影した道路の画像に対して、
- 2値化処理
- 細線化処理
- 白い線を描いた画像とのテンプレートマッチング
- マッチング座標の取得
- 2値化画像に対してラベリング処理
- マッチング座標とラベリング座標を利用し破線の座標を取得
- 得られた破線の座標からその他の破線の座標を推定
- 破線座標から真横の画素の見ていき、白線と思われる画素の座標を取得
という処理を行った結果、下画像から上手く白線と破線の座標を取得することが出来た。
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先週のゼミで発表を行ったが情景内の文字認識で、最終的にどこに目標を設定するのか定まっていないため早急に決定する
5/18
論文を読みました
5 /19
先週まで看板中の文字を認識させることを考慮していたが、看板中以外の領域に対しても文字領域を抽出できるようにする。
手法は現在、論文を読みながら検討中です。
5/20
論文を読みました
5/21
進捗はありません
5/22
文字領域を抽出する技術の現状と課題を調査中です
今月の目標
1.文字認識アルゴリズムの決定
2.情景内から看板領域の抽出を行う
今週の目標
1.文字認識技術の調査
2.文字認識アルゴリズムの検討
5/11
文字認識に関する論文を読みました
5/12
文字認識に関する論文を読みました
5/13
文字認識に関する論文を読みました
情景内から看板の領域を抽出する手法について検討中です
5/14
['日にち', '1', '2'],
['2015/5/1', 0, 0],
['2015/5/2', 0, 0],
['2015/5/3', …
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現在raspberry piへ学部での研究システムを実装しています。
また、提案手法の調査およびそのプログラムを組んでいます。
9月の国際学会への提出を考えているので、そこを目標にやっています。
5/14
提案手法の調査をしている。
授業のレポートをした。
5/15
学部のときのプログラムを見返していると可読性が悪く、無駄な部分もあるので書き換えている。
5/16
新しい判別手法について調査、考察を行っている。
やはり、実際顔認証システムと併用して生体判別(写真か人か)システムを組み込むのであれば、使用者に動作を要求しないに超したことはないので、顔が動くことによる背景変化に着目した方法は現時点では現実的ではないのかもしれない。
使用者に動作要求のない方法を考えなければいけない。
そのひとつとして赤外線やなんらかの光を当てることによる変化に着目した方法でどうにかできないかと考えている。
5/17
研究進捗なし
['日にち', 'raspberry piへの実装', '提案手法の組み込み'],
['2015/5/1', 5, …
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現在、raspberry piへの実装と並行して、新しい手法の調査を行っています。
具体的には、
1.顔の周りの背景に着目
2.顔に光を当ててその変化に着目
この2つの方法で人間と写真の判別ができないか考えています。
5/7
進捗はありません
5/8
今週の目標
- Raspberry Pi 2 Model Bでopencvを動かす
- 射影変換の自動化について検討する
5/7
1. Raspberry Pi 2 Model B用のマイクロSDが届いたので、osからインストールし直している。
2. 全体ゼミで、先生方からアドバイスを頂いた。考えている手法としては、
- マーカーを道路に置き、位置を検出してその情報を元に射影変換を行う
- 道路の白線の情報から射影変換のパラメータを推測する
を考えている。
マーカーは、置き方を工夫すればできると思われる。しかし、自動化の研究としては、白線などの情報から射影変換を自動で行える手法を考案するべきだと考えている。
5/8
1. Raspberry Pi 2のosをインストールして起動させてみた。上手く動いたが、vncをダウンロードして再起動してみると起動しなくなった。vncの起動用に書いたスクリプトが原因か、vnc自体に原因があるか調べている。
Raspberry Pi自体は、osから再インストールし直したら、無事動いた。
5/9
5/10
・情景画像内の文字認識技術の調査
・文字認識アルゴリズムを考える
4/27
文字認識技術に関する論文を読んでいます
4/28
文字認識技術に関する論文を読んでいます
4/29
進捗はありません
4/30
5/1
引き続き卒業研究のシステムをraspberry piに実装することを試みています。
4/27
進捗報告のプレゼン資料作成をしています。