「研究進捗」カテゴリーアーカイブ

毎週の研究進捗の報告

今週の課題(松田)09/24~09/25

前回の課題 学会用のプレゼンの作成 >> 7割完了 プログラムの書き直し >> 9割完了 課題 1.学会用のプレゼンの作成。 2.プログラムの書き直し。 /24 1.実験データ詳細と考察を作成中。 2.課題完了。 /25 1.実験データ詳細と考察を作成中。 2.プログラムに実験過程データ収集用の機能を追加。

今週の課題(横山) 9/14~9/18

課題: ・ 任意のスペックルラインが出るキノフォームの検証 ・ スペックルラインの出る要因の調査、解析 9/14 ・ スペックルラインを持つ再生像の光学実験 ―(1) スペックルラインが3本の再生像拡大図 ―(2) スペックルラインが5本の再生像拡大図 ―(3) スペックルラインが十字型の再生像拡大図 9/15 ・ 体調不良のため欠席 9/16 ・ 「結像距離が異なる複数の再生像」を得るホログラムの光学実験 ・ 研究進捗発表の準備 9/17 ・ 研究進捗の発表 ・ 複素振幅ホログラムによるスペックルラインの生成検証 9/18

一週間の課題(安河内)9/14(月)~9/18(金)

課題 ・ホログラムの3次元表示化(奥行きを出せるように) ・スペックルラインの解析 9/14(月) ・スペックルラインの光学実験 9/15(火) ・Z座標(奥行)の違う2枚の原画像からホログラムを作成するプログラムを作成 9/16(水) ・2次元原画像2枚によるホログラムの光学実験 9/17(木) ・進捗なし 9/18(金) ・光学実験用ホログラム作成 (比較用に十数枚作製予定)

進捗報告(片田)9/16~9/22

「ステレオ画像からの3次元復元」 現在までの研究 ステレオ画像から3次元復元する際、復元が苦手(不可能)なポイントが存在する。その点に対して、どのように補っていくのかを検討している。これまではテンプレートマッチングによる対応点探索を行っていたが、それにくわえて形状マッチングを用いることで、演算時間の短縮と精度の向上を目指している。 現在は演算時間は1/10に短縮することはできることが可能となったが、精度については向上しているとは言えない。 今後の目標 精度の向上を図る。形状情報を使用し、探索領域の限定は行っているが、対応付けが根本的に改善されているとはいえない。 新しい手法を考案する必要がある。