「研究進捗」カテゴリーアーカイブ
毎週の研究進捗の報告
Identify a Specified invasive alien Fish Species
In this work ,l collect 12 fish images from the internet. Contains 3 kinds of fish.
In this work ,l want to use co-occurrence matrix to texture analysis from body surface pattern . According to entropy, contrast, relevancy and energy , l can find the difference between 3 … Continue Reading ››
撮影状況の変更と今後の予定
進捗
カメラを問い合わせたところUSBポート3.0では正常に動作しない場合があると言われた。 mac miniのUSBポートはすべて3.0の規格でありこれが原因で動作がうまくいかないと思われる。 カメラの設定は後回しにしてカメラの撮影状況の変更と抽出法の改善を行う。 撮影を車両の正面から行ってみた 撮影自体は上手くいった。横から撮影していた時は、タイミングによって光の線が上手くできなかったが正面からだとかなり上手く光の線ができた。この線を抽出し長さから速度を測定するプログラムを作成してみる。予定
- 7月のはじめはインターンシップのためのwebテスト勉強をしながら抽出法のプログラムを作成する。
- 7月中旬までには短期留学の準備などもあるのでプログラムを作成し終わり国際学会発表に向けた論文作成を行う。
姿勢検出プログラムの再現
研究テーマである姿勢検出の既存手法を再現するプログラムが完成しました.しかし,処理速度や必要なファイルサイズなど論文と異なる部分があります.現在,この問題は何が原因となっているか調査するとともに,検出精度を測定するためのテスト用プログラムを作成しています.
動画中の選手の抽出と座標の収得
動的背景差分とユニフォームの色を利用した動画中の選手の抽出を行いましたので、次に、その選手の足元の座標の収得方法と収得した座標の変換方法を調べ、考察中です
Webカメラを用いた映像内の不審者判別を行うアルゴリズムの開発
昨今の日本では犯罪の質がより悪化し、凶悪な事件が日々メディアで報道されています。その影響もあり、安心な物件を求める人が増加、家庭のセキュリティシステムの質の向上が求められています。
私は家庭用ドアホンの付加機能として映像内の人物が服装や顔の特徴から不審者であるかどうか判別するプログラムの開発を視野に入れ、本研究を行う予定です。
今後の予定としては、
- Visual Studioのフォームアプリケーションを使い、カメラで撮影した画像に対して何らかの処理を行うプログラムを制作
- Webカメラからの情報を画像処理するためのプログラムを制作
- Webカメラからの情報から物体判別を行うプログラムを制作
- 不審者の特徴情報とWebカメラからの情報を照らし合わせ、危険度などを判定するプログラムを制作
- 映像内の不審者の判別を行うプログラムを制作
データベースアクセスプログラムの作成
データベースファイルにアクセスし値を取得するプログラムを作成しました.しかし,ファイルサイズの大きいデータベースから値を取得した際にエラーが発生しています.問題は,メモリ領域の関係だと見当がついているので,メモリ消費の少ないデータベースアクセスプログラムの作成を行っています.
ORB特徴点データベースの構築
カメラ固有の内部パラメータの推定が可能となり,一枚の画像を様々な角度から見た場合の画像の作成が完了しました.
作成画像データ
現在は,この各画像からORB特徴を取得し,データベースに登録する作業を行っています.
ICICIC2014の準備と今後の研究内容
ICICIC2014のスライドを作成しています。スライドは形にはなりましたが、発表原稿はまだ出来ていません。早急に作り、木曜のゼミで発表します。
本年度の研究内容ですが、陸さんと少し話し、海洋研究を目的として距離測定を行っていくことにしました。昨年度のステレオ画像からの距離測定の研究により、基礎学習はできているので、本年度の課題については今後見つけていきます。
KINECTを借りましたので、使えるように環境を整える予定です。