撮影した車両の光の線を学部時のシステムで抽出
重み付きヒストグラム自体が上手くできず、マスク処理にも失敗。 畳み込み積分時のヒストグラムとガウシアン関数の配列に原因があると思われる。 以前まではopencvのDFTを用いた畳み込み積分を行う際、配列の長さを自分で調整していた。 そのため、ヒストグラムの255の値まで畳み込みが行われていない可能性がある。畳み込み積分と、閾値決定の改良
opencvのフーリエ変換と畳み込み積分のために最適な配列の長さを求める関数を使用した。 これにより、重み付きヒストグラムを出すことが出来た。
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既存手法の特性の調査先週からの進捗
今週の予定
光軸が交わる3Dカメラによる3次元復元Identify a Specified invasive alien Fish Species
In this work ,l collect 12 fish images from the internet. Contains 3 kinds of fish.
In this work ,l want to use co-occurrence matrix to texture analysis from body surface pattern . According to entropy, contrast, relevancy and energy , l can find the difference between 3 … Continue Reading ››
撮影状況の変更と今後の予定進捗カメラを問い合わせたところUSBポート3.0では正常に動作しない場合があると言われた。 mac miniのUSBポートはすべて3.0の規格でありこれが原因で動作がうまくいかないと思われる。 カメラの設定は後回しにしてカメラの撮影状況の変更と抽出法の改善を行う。 撮影を車両の正面から行ってみた 撮影自体は上手くいった。横から撮影していた時は、タイミングによって光の線が上手くできなかったが正面からだとかなり上手く光の線ができた。この線を抽出し長さから速度を測定するプログラムを作成してみる。予定
姿勢検出プログラムの再現
研究テーマである姿勢検出の既存手法を再現するプログラムが完成しました.しかし,処理速度や必要なファイルサイズなど論文と異なる部分があります.現在,この問題は何が原因となっているか調査するとともに,検出精度を測定するためのテスト用プログラムを作成しています.
動画中の選手の抽出と座標の収得
動的背景差分とユニフォームの色を利用した動画中の選手の抽出を行いましたので、次に、その選手の足元の座標の収得方法と収得した座標の変換方法を調べ、考察中です
Webカメラを用いた映像内の不審者判別を行うアルゴリズムの開発
昨今の日本では犯罪の質がより悪化し、凶悪な事件が日々メディアで報道されています。その影響もあり、安心な物件を求める人が増加、家庭のセキュリティシステムの質の向上が求められています。
私は家庭用ドアホンの付加機能として映像内の人物が服装や顔の特徴から不審者であるかどうか判別するプログラムの開発を視野に入れ、本研究を行う予定です。
今後の予定としては、
データベースアクセスプログラムの作成
データベースファイルにアクセスし値を取得するプログラムを作成しました.しかし,ファイルサイズの大きいデータベースから値を取得した際にエラーが発生しています.問題は,メモリ領域の関係だと見当がついているので,メモリ消費の少ないデータベースアクセスプログラムの作成を行っています.
ORB特徴点データベースの構築
カメラ固有の内部パラメータの推定が可能となり,一枚の画像を様々な角度から見た場合の画像の作成が完了しました.
作成画像データ
現在は,この各画像からORB特徴を取得し,データベースに登録する作業を行っています.
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