B4ゼミ

五十君:商品名をたくさんのお店のレシートから取得、商品名にお店特有の付加情報を取り除く。買い物リストは、数名の人から任意に10アイティム程度を提供、それに合わせて、商品名を用意する(買い物)、アイテム全て購入の場合と故意に忘れた場合にわけ、シミュレーションを行い、精度を評価する。

北原:新たなデータを取得し、これから学習させる予定。論文の方はもう少し詳しく記述するように。

財前:研究背景を大きく描いて、目の不自由の方が外出する必要性を謳え、最後に具体な課題に繋ぐ。

白石:頑張って、論文を書いてください。

二石:実際の実験データを用いて、撮影距離、識別可能な大きさを明確にし、運用する場合のQRコードの大きさ、撮影が必要なきょうりから、カメラレンズのフォーカス距離を割り出した数値を提示すると尚いいでしょう。

今週の進捗(二石)

10メートル標識から離れた位置より動画を撮影、実験を行った。

昼10本、夜4本

結果、位置の検出はできたが、読み取りはできなかった。

夜に関しては光量が不足して位置検出も難しく、街灯などで十分な場所でもフィルムに光が反射して部分的にQRコードが欠けて検出が難しかった。夜間の改善は難しいように思う。

また簡易的であるが、誤認識を検出できるようにした。

卒論は背景、原理の一部まで進んだ

構成もおおよそは決めたので再実験が必要と思う。

今週之進捗(水戸)

「顔の動作による肢体不自由者向けカーソル操作法の提案」

進捗
・体調不良が続き卒論は進捗なし
・新たな顔のアクションとして、目をつぶる+口を開けるときにスクリーンキーボードを表示するプログラムを追加した。しかし、スクリーンキーボードはマウスでクリック時にはボタンが押されるが、本システム(マウス不使用)でクリックするとボタンが押されないことが分かった。原因を調べています。

予定
・今週中には実験を行う。
・卒論は実験方法まで記述する。

今週の進捗(五十君)

卒論タイトル「買い物リストの曖昧さに対応した買い忘れ防止システムの提案」

今週の進捗

・卒論(全6章構成の予定)の2章「提案手法」、3章「原理」の部分を書いた。

研究相談

実験における商品名の入力について迷っています。

・店舗数を絞るべきか、増やすべきか

色々な店舗のレシートはたくさん持っているので、色々な店舗のレシートに記載された商品名を使って実験するのか、それとも、店舗を絞ってからそこのレシートに記載された商品名を使って実験するのかを迷っています。

・商品名の取り扱い

システムにおいて、レシートに記載された商品名をそのままの名前で入力するか、余計な部分を取り除いてから入力するかを迷っています。