卒論実験準備まで書いた(22pほど)
先週撮影した動画でデータ数を増やして学習したが精度が寧ろ下がってしまった。。。。。。
卒論実験準備まで書いた(22pほど)
先週撮影した動画でデータ数を増やして学習したが精度が寧ろ下がってしまった。。。。。。
進捗
・発表スライドの作成(60%)
・卒論作成(50%)
・「ページ戻り」、「ページ進み」機能の実装
・実験(5人)
→みんな操作しづらそうだったのでクリックやキーボード表示などは顔が正面に向いた状態のときにしか実行しないように改良した。操作性の向上があったか追加実験を行いたい。また、顔のパーツの形には個人差があるためより汎用的なシステムになるように書き換えて実験を行いたいが時間がない。。
予定
・卒論、スライド、内容梗概の作成、完成
どれだけの距離までQRコードが認識できるか実験を行ったが、もう少し条件を増やしたい。
卒論は実験の一部まで作成した。再撮影したデータを加え、残りの考察等を書きあげたい。
来週の予定:発表用スライドの作成、卒論の仕上げ
今週の進捗
・ウェブスクレイピングを利用したシステムとは別で、楽天のAPIを利用したシステムを制作した。
・新たなシステム(上記のシステム)を作ったため、卒論にそのシステムについて書き加えた。現在、6章構成中の3章まで(序論、提案手法、原理)書き終えている。
今後の予定
・まずは発表用のパワーポイントを作る。
・パワーポイントが終わり次第、実験をして卒論に結果を書く。
全員出席
藤島:論文が完成。本文中の図表の番号を参照型に修正する。
中尾:実証実験の実験内容(①、顔写真10枚を用いて、LEDランプの点灯に反応させる場合の実在性の判断を行い、正解(反応しない)、エラー(反応する)。②実物の人間を10人に協力してもらい、LEDランプの点灯に反応するかを実験し、正解(反応する)、不正解(反応しない)の二通りのデータを取得し、提案の精度を評価する。)
赤瀬:修論がそろそろ終わるところ、特に問題ない。
仮屋:修論は一応の完成が出来た、あとは章の調整など構造的に修正を行う。
進捗
・実証実験
予定
・プレゼン資料の作成
・内容梗概と修論の実験・考察などの作成
先週
・既存モデルに比べて検出率が向上し誤検出率が半分になるモデルを作成することができた。
・論文、内容梗概を作成した。(Gitアップロード済)
・発表資料の背景と目的を作成。
・タイトル「赤外線カメラ(とDeepLearning)を用いた夜間における歩行者検出システムに関する研究」
今週
・発表資料の作成(原理、検証、考察)と発表練習。
五十君:商品名をたくさんのお店のレシートから取得、商品名にお店特有の付加情報を取り除く。買い物リストは、数名の人から任意に10アイティム程度を提供、それに合わせて、商品名を用意する(買い物)、アイテム全て購入の場合と故意に忘れた場合にわけ、シミュレーションを行い、精度を評価する。
北原:新たなデータを取得し、これから学習させる予定。論文の方はもう少し詳しく記述するように。
財前:研究背景を大きく描いて、目の不自由の方が外出する必要性を謳え、最後に具体な課題に繋ぐ。
白石:頑張って、論文を書いてください。
二石:実際の実験データを用いて、撮影距離、識別可能な大きさを明確にし、運用する場合のQRコードの大きさ、撮影が必要なきょうりから、カメラレンズのフォーカス距離を割り出した数値を提示すると尚いいでしょう。
10メートル標識から離れた位置より動画を撮影、実験を行った。
昼10本、夜4本
結果、位置の検出はできたが、読み取りはできなかった。
夜に関しては光量が不足して位置検出も難しく、街灯などで十分な場所でもフィルムに光が反射して部分的にQRコードが欠けて検出が難しかった。夜間の改善は難しいように思う。
また簡易的であるが、誤認識を検出できるようにした。
卒論は背景、原理の一部まで進んだ
構成もおおよそは決めたので再実験が必要と思う。