今週の進捗(井川)

標識の識別、テンプレートマッチング、欠損の識別の3つのプログラムの統合

発表スライドの作成

欠損率の識別 9等分にした画像に対しもう一度テンプレートマッチングを行う→円と四角の間の空間もマッチングの評価対象となり精度に不安要素がある

先週の進捗(ZHU)

研究進歩:実質的な仕事はないですが、前の総合実験を整理してまとめました。

主な仕事:AROB論文の作成は、ずっと前からこの仕事が行われていましたが、実験の进展に伴って、改善されたところがたくさんあります。

その他:最近、Sun Yat-Sen Universityはその論文の≪Weakly Supervised Person Re-ID: Differentiable Graphical Learning and A New Benchmark≫の中で大規模な歩行者再識別データヤットSYSU-30kを発表しました。SYSU-30kデータヤットは30,000人の歩行者IDの種類を含み、CUHK03 と Market-1501(1501人の歩行者ID)の約20倍である。歩行者の身分区分がーつの物体に相当する場合、SYSU-30kはImageNetの30倍に相当します。このデータヤットは全部で29,606,918枚の画像を含みます。論文:https://arxiv.org/abs/1904.03845、コード、モデル、データセット:https://github.com/wanggrun/SYSU-30k

今週の進捗(古川)

先週、白線検知のプログラムをある程度作成したが、途切れ途切れの白線の場合は検知も途切れてしまうという状況だった。

今週そのプログラムに手を加え、途切れ途切れの白線の場合でも疑似的な線をずっと描けるように書き換えることができた。