今後の方針(尾崎)

検出精度を向上させるために次のことを考えています。 1.機械学習を用いて文字が存在しそうな領域を抽出 2.連結成分の類似性を考慮し、検出漏れを防ぐ 文字列のアスペクト比はある程度決まっていると考えられるため、これを利用して文字が存在する領域を抽出しようと考えています。

これからの予定(相良)

修士論文のためのこれからの予定は以下の通りです。 1. 特徴量、学習方法の選定 2. 金魚を用いた魚検出のための機械学習とその検証 3. 特徴量の改良と魚検出の精度向上 HOG特徴量とReal AdaBoostでの実装を考えていますが今の所実験がうまくいかず 他の特徴量や機械学習法も検討しているところです。

今後の方針について(古家)

修士論文に向けて、これから以下のことに取り組んでいく。 1.顔認証の工程と組み合わせてひとつのシステムとして完成させる 2.判別率等の検証 3.論文作成 今までは顔認証の工程以前の判別システムについて研究を行っていた。今後は実際に顔認証させてみることで実際に機能するかどうかの検証をしていきたいと考えている。

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