今週の課題(松田)01/18~01/22

課題 1.衣服の識別手法のモデルを考える 参考文献(予定) りんく 01/18 ・複数枚の画像から、教師なしで衣服を識別そうか検討した →まだなんとも言えないが、簡単ではなさそう →対象の画像群が絶対に含まれていない画像群を学習して、異常検出で対象画像を検出できないか ・Clothing Retrieval Based on Local Similarity with Multiple Imagesの3.1 Conversion to skeletal coordinatesを読む →変数の意味を把握できず、数式の狙いを理解できていない 01/19 ・Clothing Retrieval Based on Local Similarity with Multiple Imagesを読む →3.1を読む。特徴の取得方法が不明なのでパス。 →3.2を読む。特徴加工する話だと思う。LLCという言葉が出てきた。 01/20 ・LLCはSparse Codingを基にした手法であるらしい。 →Sparse Codingについて基本形を学んだ。また、Max poolingと組み合わせるらしいがまだ理解に達していない。 01/21 ・Locality-constrained Linear Coding for Image Classificationを読む →2.3を読む。2.4まで読めばLLCの概要は掴めそうな気がする。 01/22 ・Locality-constrained Linear Coding for Image Classificationを読む →2~4を読む。LLCの要点と辞書の更新についてほぼ理解した。研究へ利用するビジョンが見えてきた。後はMax poolingを適応した際のイメージを掴む必要がある

今週の課題(嘉手川)1/18~1/22

課題:卒論をすすめる、実験パターンを増やす、実験を繰り返し行う /18 前回と同様の方法に追加して、魚よりも小さい直径2~3mmの「無数の円」を表示して測定した。 魚より「大きい円」を表示した時、「赤」「白」で「ディスプレイと反対側」に7~8割近くいる結果が得られた。「無数の円」を表示した時、「赤」で「ディスプレイ側」に9割近くいる結果が得られた。 /19 前日と同様の方法で実験を行った。昨日と違い魚の反応が鈍く感じた。    今回は前日とは異なる結果となった。「大きい円」の時、「緑」で「ディスプレイと反対側」に8割近くいる結果が得られたが、動画を見る限り色に対する反応はみられなかった。「無数の円」の時、「青」「赤」で「ディスプレイ側」に6~7割いる結果が得られた。 これまでの結果からエサをあげた翌日実験を行うと反応が悪かったので1日おきに行う予定。 また過去のデータを見ると、連休明けの結果が全て「大きい円」を表示した際「赤」「白」の時のみディスプレイと反対側に6割以上存在する結果が得られていた。 /20 前日と同様の方法で実験をおこなった。 「大きい円」を表示した時、「白」「緑」で「ディスプレイと反対側」に7~9割いる結果が得られたが、「緑」に関しては映像に対する反応はみられなかった。一方で「白」は表示した瞬間にディスプレイの反対側に逃げるような動きがみられた。 「赤」「青」では6~8割ディスプレイ側にいたが、映像に対する反応はみられなかった。 連日実験を行ったので魚が「映像に慣れた」という可能性もあるのでエサをあげる事と実験を2日おきに行っていこうと考えている。 /21 卒論を進めた。序論の部分が完成した。 /22 卒論を進めた。原理を半分程度書き終えた。 研究データ

研究の進捗状況[1/1~1/31](田中)

研究の進捗状況[1/1~1/31](田中) [今月の予定]
  1. 修論の着手(必要な実験の検討など)
  2. 研究室関連で出来ること(ロボ室の使用法の決定、作成した回路の仕様書作成など==================================================================================
[進捗状況] 1/1~1/5 進捗無し 1/6 修論の内容の確認。回路の作り直しが必要なため、近日中に行う。 1/7 スイッチ部分について回路の見直しを行ったところ卒論で作った回路とは異なり、現状では動作しないことが判明。卒論の内容を見直して来週、修正を行う。 1/8 進捗無し 1/12 1/7に見直した部分を実際に作り直した。動作確認はまだ終わってないので近日中に行う。 1/13 修論の着手(Wordで作成後、TeXで清書)およびTeXのインストール 1/14 修論の内容書き(序論、先行研究について終了) 1/15 進捗無し 1/18 修論の内容書き(2つの原理のうち1つは終了、2つ目については明日以降行う。) 1/19 修論の内容書き(原理が終了、ここまでの図を作成中) 1/20 TeXの画像作成方法についてまとめた資料を作成、サーバーへ保管 1/21 進捗無し 1/22 修論の内容書き(1/19までの図を作成し終わった) 1/25 修論に載せる回路の作成しなおし(動作が不安定だったので修正) 1/26 引き続き、回路の修正を行ったが思った動作とは異なっていたので、明日もう一度修正する。 1/27 先日残っていた問題点は改善されたので、ブレッドボードから基板への実装を行う。 1/28 修論の内容書き(実験方法などについて取り掛かる) 1/29 前回作成した回路とは別の回路の修正を行った。こちらも不具合が残ったので、次回修正する。

今週の課題 范謙

今週はつついて,辞書学習を用いた画像修復の研究をします。 1/18 辞書学習算法について、辞書更新部分の方法を勉強しています、特に文献”Analysis K-SVD: A Dictionary-Learning Algorithm for the Analysis Sparse Model”と”Improving Dictionary Learning: Multiple Dictionary Updates and Coefficient Reuse”の中に書いた”BG(backward greedy)”と" OMP(Orthogonal Matching Pursuit)"算法を勉強します。 1/19  coding算式と文献内容を理解して、辞書生成の算法は大部分かります。そして、OMP算法に基本てして、辞書生成のプログラムを試作します。

今週の課題 波多野(1/18~1/22)

今週の課題:画面を12分割し,それぞれのフローベクトルの大きさと角度を求める。 1/18 : フローベクトルの角度を求めるプログラムを実装した。 1/19 : 画面の領域を12分割し,それぞれの領域におけるフローベクトルの長さと角度の平均値を計算するプログラムを実装した。 1/20 : プログラムの一部に誤りが在ったため,修正した。 1/21 : 主成分分析とその実装方法について調べ,オプティカルフローと主成分分析を内容に含むいくつかの論文に目を通した。 1/22 : 卒業論文の原理の項目でコーナー検出とオプティカルフローの説明を書いた。

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