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週報(白川)

・卒論執筆中

・研究タイトルを「顔認証を用いたアルコールインターロックシステムにおけるなりすまし測定防止方法の提案」から「顔認証を用いたアルコールインターロックシステムにおける身代わり測定防止方法の提案」に変えたいと思います。

→意味は変わらないが、身代わり測定という言い回しの方が多かったから

週報(白川)

加速度センサの動き出し確認実験

停止中は赤のLEDが光り、走行中は青のLEDが光る

→停車と走行を検知できた

アルコールセンサ実験

はじめに同一人物・アルコール検知なし、次に同一人物・アルコール検知ありで動かした

→前者の場合はエンジン始動、後者ではwarningと警告が出てしっかり動いた

次に、別人物・アルコール検知なしで動かした

→別人物なのでもう一度やり直しの警告が出てうまく動いた

週報(白川)

・手で加速でセンサを動かし、擬似的に車が動いた状況を作った。途中でいっぱい振っているのは車がずっと動いている状況を作っている。それを止めると、画面にteishiの文字が出て再び動かすと再度顔認証される。

・二酸化炭素センサがなぜか動かず奮闘中。それを動かしている動画を撮れば一旦終わりにして論文書きます。

→ネットに書いている解決方法を全て試したが、いまだ動かず。

週報(白川)

・センサ類のプログラム完成

→二酸化炭素センサの通電時間などの問題でエラーが出ることがある。

・大ゼミでの指摘

加速度センサを用いて出発したときにだけ顔認証を行うこと(新規性・アイディア)をもっと言ったほうが良い。

・一連のシステムを動かせるようになったので、まずは擬似的に研究室で実験をしてみたい

今週のゼミは用事があるため休ませてもらいます

週報(白川)

・呼気を確実に吐いたことを検知するため、二酸化炭素センサを使うことにした。

→二股に分かれているホースなどを使い、二酸化炭素センサ・アルコールセンサに同時に息を吐けるようにする。

・二酸化炭素センサで呼気を検出したのちに、アルコール測定。

・加速度センサは動かしたら検知できるようにはできたが、もう少しプログラムを改良する必要がある。

→ここが1番時間かかりそう

週報(白川)

・ラズパイで今までパソコンで動かしてきたプログラムを動かすため、ラズパイに環境構築

→顔認証のプログラムを動かすだけで8秒かかるので、処理時間を短くする必要あり

・トリガーとなるセンサーのプログラム完成

→後は閾値を細かく決めてプログラムを引っ付けるだけ