課題:
・卒業研究で作成した計算機ホログラムの汎用性の向上
・原画像と再生像の強度差分計算の応用
5/11
・光源数の変更に対応した座標を自動で計算できるようになった。しかし、プログラムを実行すると、まれに無限ループしてしまうときがあった。ダミー領域も含めた解像度が2の累乗にならない場合にFFTが用いれないことが原因と考えられる。
光源数に応じた領域をそれぞれ設定する必要がある。
・光学実験を行った。
追加課題:今回の光学実験をふまえて、実験の手順書を作成する。
5/12
・光学実験を行える研究にするため、研究テーマの変更があった。
課題:フレネル型のキノフォームについて学ぶ
5/13
・OBの方の論文とプログラムから勉強中
5/14
・OBの方の論文とプログラムから勉強中
5/15
・OBの方の論文とプログラムから勉強中
・光学実験の手順書を作成中
課題:
1, 卒業研究で組んだプログラムの汎用性の向上
2, 誤差計算部分の確認と修正
3, 再生像部分の光利用効率を考慮した差分計算の実装
4/27
進捗なし(プログラム作成中)
4/28
進捗なし(プログラム作成中)
4/29
全体ゼミ用スライドの作成
4/30
プログラム中の数値解析途中にミスを発見したので修正を行った
5/1
スポットサイズを固定して光源数を増やせるようにホログラムの座標計算を行った
課題: 修士論文用の研究目標の決定、光学実験の準備
4/20
・グループゼミでホログラムの基礎学習を行った。
・卒業研究の延長線上の目標として、差分計算に光利用効率の計算を加えることとした。
・フーリエ変換の性質を用いて、簡単に再生像の偏移を行うプログラムを組んだ。
4/21
・進捗なし
4/22
・進捗なし
4/23
・進捗なし
4/24
・光学実験の手伝いをした。
研究題目:レーザダイオードアレイの強度分布整形を行う計算機ホログラムの設計(仮)
課題:複数のホログラムを利用することで再生像誤差を低減する新たなアルゴリズムを考える。卒業研究のときよりも計算回数を小さく、精度の向上を目指す。
4/16
進捗はありません
4/17
誤差低減設計法を基にして計算アルゴリズムを工夫したプログラムを実行した。再生像の座標がずれてしまった部分があったので、原因を調べる必要がある。
課題
- ICIAE2015用論文の訂正、提出
- 卒業論文の記述
- 卒業論文用のデータ集め
- 全体ゼミ発表用のスライド作成
1/19
・ICIAE2015用の論文について先輩方からもらった訂正を行った。
・卒業論文用プログラムの出力データを楊先生に確認してもらった。今後、卒業論文にとりかかる。
1/20
・原理上の理由から2倍再生される出力データの平均二乗誤差を計算できるように、原画像の解像度をあげられるようにした。
・全体ゼミ発表用のスライドの作成をした(1つめの提案手法側)。
1/21
・全体ゼミ発表用のスライドの作成をした。(2つめの提案手法側)。
・誤差計算をいれてプログラムのデバックを行った。
1/22
・スライドの訂正
・卒論の序論、提案法部分の記述
1/23
課題
・国際会議用の論文の下書きの完成
・論文の2回目の提出
・プログラムを2倍再生ではなく1倍再生になおす
11/15
プログラムを作り直し、デバックを開始した。
11/16
論文の下書きの続きを行った。
11/17
11/18
11/19
課題
・全体ゼミ発表用のスライドの作成
・ICIAEへ12日までにタイトルと原理部分の提出
12/8
楊先生に国際学会用の論文のテーマを定めてもらった。
スライドの背景部分を終わらせた。
12/9
スライドの原理部分を終わらせた。
12/10
グループゼミ後に発表スライドの確認をしてもらい、修正を行った。
12/11
国際会議用の論文の下書きをintroductionまで書いた。
12/12
1回目の論文の提出を行った。
課題
・外装ホログラムを用いたプログラムの作成
・論文の原理部分の記述
12/01
帯域制限のみ利用し、繰り返しを用いない外装ホログラムの作成のため、新たなプログラムを記述した。
問題点:
・原画像と再生像との差をとるとき、再生像に原画像より大きい強度を持つ部分が現れること。
12/02
解決策:
・再生像の光源数を考慮していなかったので、原画像の強度に光源数分を乗算した。
プログラムの追加要素:
1,ホログラム作成の順序を変えられる
2,各ホログラムの再生像の画像を保存できる
3,繰り返しダミー領域法を用いて各ホログラムの再生像誤差を抑える
12/03
プログラムの追加要素:
1,各再生像誤差を画像として書き出す
2,ホログラムデータはmseファイルとして書き出す
3,ホログラム計算時にガウス分布を考慮する
4,各ホログラム再生時に周囲のホログラムにガウス分布の影響があるか、再生像で確かめられる
12/04
問題点:ホログラムデータを書き出す際、ガウス分布に含まれる0の要素が影響を及ぼし、求める結果は得られていなかった。
解決案:ホログラムサイズ外に現れるガウス分布の強度の影響のみ確認できるよう考える。
進捗:来週発表用のスライドをつくりはじめた。
12/05
前日の解決案をプログラムに実装し実行した。
課題
国際学会にむけて論文を提出できるよう準備する。
11/24
体調不良のため進捗なし
11/25
体調不良のため進捗なし
11/26
楊先生と相談したところ、現研究にて不明な点が浮上したため確認作業が必要となった。今後その確認のためのプログラム記述と、12/12までに論文の原理部分の記述を課題とする。
11/27
- フーリエ変換の性質について調べた。
- 確認用のプログラムの作成をし、データの収集を行った。
11/28
以下のデータよりフーリエ変換のシフト則(座標を均等にずらしたパラメータは逆空間にて指数部(位相)のみのずれをもつ)を確認できた。
データ1 : ホログラムを中央配置した際の再生像の位相分布
データ2 : ホログラムを右に配置した際の再生像の位相分布
データ3 : ホログラムを右下に配置した際の再生像の位相分布
なお、以上の再生像の振幅分布はいずれも等しい。
課題
論文を書くための準備をする。
11/17
- 再生像の位相と振幅を画像と数値のデータにすることができた。
- パソコンにTeXをインストールした。
11/18
- 先輩方の論文の構成を勉強しています。
- 光源のガウス半径と再生像との関連を比較しています。
11/19
午前中に九工大情報工学部にて、岡本先生と高林先生の研究室を見学させていただきました。
11/20
- 連続に配置した複数のキノフォームにガウス分布の光源をあてて再生像を出力した。各キノフォームに光源の軸をあわせながら再生を繰り返し、それら再生像の強度を加算した。
- 再生像の結果より、光源の軸をあわせたキノフォーム以外の再生像が影響を及ぼしていると考えられる。
11/21