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今週の課題(相良)4/20~4/24

今週はSURFとCascadeed FASTとORBの特徴量抽出プログラムの実装を試みる。 先週はSIFTの特徴量抽出を行った。 今週実装しようと思う3つの特徴量はどれもSIFTを基礎とした応用分野である。 また、AKAZEという特徴量抽出のプログラムも行いたかったが、OpenCV3.0.0-alphaを用いるために実装が容易ではない。 したがってAKAZEは実装せず、ほかの特徴量を用いて研究を進める。 4/20 SURFの特徴量抽出プログラムを実装してみた。 画像はSIFTのときと同様である。 surf実装例 SURFはSIFT特徴量の高速版といったもので、実際に同じ画像の特徴量抽出の処理速度を計測しても SIFTは約4000ms,SURFは700msである。 今回はReleaseでのビルドでエラーが起きたためにDebugで処理速度を測ったが、その差は一目瞭然である。 SURFについてもっと調べたい。 4/21 Cascade FASTについて論文を読み、前処理であるFASTの特徴量抽出プログラムを実装した。 FAST特徴量では特徴点マッチングの実装が難しかったために、今回はどのような特徴を抽出したかだけを魚画像で実験した。 結果は以下のとおりである。 fast実装例 4/22 進捗はありません 4/23 ORB特徴量についての論文を読んだ。 どうやらORBは以前実装したFASTやSIFTを基礎としたアルゴリズムらしい。 4/24 ORBの特徴量を実装した。 orb これでFAST,SIFT,SURF,ORBの4つの特徴量抽出プログラムを実装できた。 SIFTとSURFは2つの画像から対応点を一致させるプログラムなので、FAST,ORBのように特徴点抽出のプログラムに書き直し、そこからこれらの特徴点の違いについて考えようと思う。

研究進捗(片田)4/20~4/26

『研究進捗』 3Dカメラによる三次元復元 ・問題点 2枚の撮影画像において、同一パターン(白1色など)はマッチングが出来ず、視差が計測できない ・改善案 テンプレートマッチングのために用いるテンプレート画像サイズを必要に応じて変更する 探索のためのテンプレート画像のパターンを調べ、パターンが無いとみなされた場合、テンプレート画像サイズを拡大する 拡大する事により周辺のパターンも取り込むことができ、マッチング不可能状態から抜け出し、ある程度の精度での視差が検出可能になる ・改善案における問題点 拡大されたテンプレートを用いて検出された視差は、精度が悪くなる 拡大を用いて検出した場合は、何らかの補正を用いる必要がある(現時点ではどの程度の誤差を生むかはわかっていない) 『就活スケジュール』 4/23(木) SPI試験を受験(テストセンター) 4/25(土) 九工大にて企業の方と面談 4/27(月) Webエントリー締め切り(2社)

今週の課題(平野)4/20~/26

今週の課題 ・電磁気学演習ノート ・信号処理or電子回路(参考書→過去問) /20 電磁気学演習ノート 二章途中まで /21 進捗はありません /22 電磁気学演習ノート 二章 /23 電磁気学演習ノート 三章途中まで 電子回路H24過去問 /24 電磁気学演習ノート 三章 四章途中まで

今週の課題(末松)4/20~4/24

課題 ・研究テーマを考えて、決める。 ・就職活動(面接練習、会社説明会)を行う。 4/20  研究テーマの考察 模擬エントリーシートの作成 4/21  会社説明会に行った 4/22  研究テーマの考察を行った 4/23  面接練習を行った 4/24  企業研究、リクルーター面談を行った

今週の課題(横山)4/16~4/17

研究題目:レーザダイオードアレイの強度分布整形を行う計算機ホログラムの設計(仮) 課題:複数のホログラムを利用することで再生像誤差を低減する新たなアルゴリズムを考える。卒業研究のときよりも計算回数を小さく、精度の向上を目指す。 4/16 進捗はありません 4/17 誤差低減設計法を基にして計算アルゴリズムを工夫したプログラムを実行した。再生像の座標がずれてしまった部分があったので、原因を調べる必要がある。 out

一週間の予定(古賀)4/16~4/24

1週間の予定 4/20~4/23は就活のためお休みします。 4/16 エントリーシートの作成を行いました。 4/17 今までの研究の進捗状況 研究テーマ「複数の光渦生成のためのホログラム設計法の開発」 光渦とは下の図のように螺旋状の位相分布を持っており、中心が暗くなっている特殊な光です。光渦は軌道核運動量を持っており、細胞操作などに使われています。

sss光渦の生成にはスペックル除去法のアルゴリズムを利用しており、現在は複数の位置制御と回転方向の制御がある程度可能なプログラムを作成しました。 しかし、繰り返しの中での停滞問題などにより生成精度があまり良くありません。今後、より精度のよいアルゴリズムを検討していく予定です。 現在の結果は以下のとおりです。 ss2ss3

アドバイスがあればコメントよろしくお願いします。

4/23 面接のための資料を作成中

4/24 面接練習を行いました。 面接資料作り