「光学関連」カテゴリーアーカイブ

計算機ホログラム、フーリエ光学関連の研究

今週の課題(横山)4/20~4/24

課題: 修士論文用の研究目標の決定、光学実験の準備 4/20 ・グループゼミでホログラムの基礎学習を行った。 ・卒業研究の延長線上の目標として、差分計算に光利用効率の計算を加えることとした。 ・フーリエ変換の性質を用いて、簡単に再生像の偏移を行うプログラムを組んだ。 4/21 ・進捗なし 4/22 ・進捗なし 4/23 ・進捗なし 4/24 ・光学実験の手伝いをした。

今週の課題(横山)1/19~1/23

課題
  • ICIAE2015用論文の訂正、提出
  • 卒業論文の記述
  • 卒業論文用のデータ集め
  • 全体ゼミ発表用のスライド作成
1/19 ・ICIAE2015用の論文について先輩方からもらった訂正を行った。 ・卒業論文用プログラムの出力データを楊先生に確認してもらった。今後、卒業論文にとりかかる。 1/20 ・原理上の理由から2倍再生される出力データの平均二乗誤差を計算できるように、原画像の解像度をあげられるようにした。 ・全体ゼミ発表用のスライドの作成をした(1つめの提案手法側)。 1/21 ・全体ゼミ発表用のスライドの作成をした。(2つめの提案手法側)。 ・誤差計算をいれてプログラムのデバックを行った。 1/22 ・スライドの訂正 ・卒論の序論、提案法部分の記述 1/23

今週の課題(横山)12/8~12/12

課題 ・全体ゼミ発表用のスライドの作成 ・ICIAEへ12日までにタイトルと原理部分の提出 12/8 楊先生に国際学会用の論文のテーマを定めてもらった。 スライドの背景部分を終わらせた。 12/9 スライドの原理部分を終わらせた。 12/10 グループゼミ後に発表スライドの確認をしてもらい、修正を行った。 12/11 国際会議用の論文の下書きをintroductionまで書いた。 12/12 1回目の論文の提出を行った。

今週の課題(横山)12/01~12/05

課題 ・外装ホログラムを用いたプログラムの作成 ・論文の原理部分の記述 12/01 帯域制限のみ利用し、繰り返しを用いない外装ホログラムの作成のため、新たなプログラムを記述した。 問題点: ・原画像と再生像との差をとるとき、再生像に原画像より大きい強度を持つ部分が現れること。 12/02 解決策: ・再生像の光源数を考慮していなかったので、原画像の強度に光源数分を乗算した。 プログラムの追加要素: 1,ホログラム作成の順序を変えられる 2,各ホログラムの再生像の画像を保存できる 3,繰り返しダミー領域法を用いて各ホログラムの再生像誤差を抑える 12/03 プログラムの追加要素: 1,各再生像誤差を画像として書き出す 2,ホログラムデータはmseファイルとして書き出す 3,ホログラム計算時にガウス分布を考慮する 4,各ホログラム再生時に周囲のホログラムにガウス分布の影響があるか、再生像で確かめられる 12/04 問題点:ホログラムデータを書き出す際、ガウス分布に含まれる0の要素が影響を及ぼし、求める結果は得られていなかった。 解決案:ホログラムサイズ外に現れるガウス分布の強度の影響のみ確認できるよう考える。 進捗:来週発表用のスライドをつくりはじめた。 12/05 前日の解決案をプログラムに実装し実行した。

先週の進捗と今週の課題(12/1~12/5)  三﨑友樹

先週の進捗
  • 企業の宿題を行った(100%終了)
今週の課題
  • 修論プログラムの完成
進捗状況 12/1
  • 再生像誤差表示部のプログラムの追加と再生像の取得
12/2
  • サンプリング点数、ガウシャン半径、ダミー領域を何パターンか変化させ、データを取得
12/3
  • 昨日の続きを行い、ガウシャン半径部のプログラムに不備があることがわかった。
12/4
  • 私事のため、実家に帰省します。(12/8に北九州にもどります)