今週の課題
①フーリエ変換型のシミュレーションプログラムの作成(早急)
②自分のシミュレーションに近い論文の講読
10/22(水)
①プログラムの不具合を解消中
金曜までには完成させたい
②保留中
10/23(木)
①プログラムの不具合を解消中
②保留中
10/24(金)
①プログラム製作完了
次回よりシミュレーションと並行して文献調査
②保留中
10/25(土)
進捗なし
10/26(日)
進捗なし
10/27(月)
②以下の文献を講読開始
ホログラフィー/辻内順平著/裳華房/1997
フーリエ光学第3版/J.W.Goodman/森北出版/2012
Introduction To Fourier Optics/J.W.Goodman/1968
10/28(火)
②関連研究について調査中
課題
1.電源部の回路構成を組みなおし
2.電源回路のPSoCのプログラム見直しと書き込み
3.電源回路のACラインが実際に切れるか動作検証
10/22
電源部の回路を一度分解した
10/23
電源部の回路を組み替えた
10/24
電源部動作を確認
送信部を改良
10/27
赤外線受信モジュールの素子について調べた
10/28
1.電源部の回路構成を組みなおし
→完了
2.電源回路のPSoCのプログラム見直しと書き込み
→プログラム見直しは不要だった
3.電源回路のACラインが実際に切れるか動作検証
→電源回路のACラインが実際に切れた。波形をこれから記録していく
課題
1.光を集光する領域をどのくらい少ない解像度で再生できるかの検証
2.光渦をどの位置でも生成できるアルゴリズムの作成
課題1の検証が終わり次第、課題2に取り掛かります。
10/22
1.現在検証中
2.アルゴリズムの模索中
10/23
1. シミュレーションでの検証では少なくとも5×5[pixel]の白の領域なら光を集光できることがわかりました。
2.5×5[pixel]の白の領域にスペックル(光渦)を1個生成した画像が図1となります。
図1: 5×5[pixel]の白の領域にスペックル(光渦)を1個生成した画像
5つの白の領域にそれぞれスペックルを生成した像の振幅分布の画像が図2となります。図3は図2に対応する位相分布です。黄色の丸で囲っているところが光渦に対応している位相です。右下の赤丸で囲った位相をみると黒から白の螺旋状になっておらず、完全な光渦になっていません。今後どの位置でも光渦が生成できるようにアルゴリズムの改良を行います。
図2: 5つの白の領域にそれぞれスペックルを生成した像の振幅分布
図3: 5つの白の領域にそれぞれスペックルを生成した像の位相分布
10/25
1.5×5[pixel]はスペックルを生成する際、バランスが悪いので6×6[pixel]の領域にしました。今後、集光する領域のピクセル数によるスペックル生成の影響を検証する予定です。
2.アルゴリズムの模索中
10/27
2.白の領域がある程度離れている場合に限り、どの場所でも光渦を生成できるようにアルゴリズムの改良を行いました。
位相分布の黄丸の位置の位相が黒から白に色が螺旋状に変化していることから黄丸の位置に光渦ができていることがわかる。
振幅分布
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研究テーマ「二次元位置検出素子を用いた周波数変調光マーカによる三次元位置検出法」
課題
- 新手法で三次元位置検出ができそうか,今までの測定データで確認
- 新手法のプログラム作成
- 測定データの取得
10/20
1組の光源が
PSD受光面に対して平行に配置された場合,新手法で三次元位置検出が可能であることを確認しました。
10/21
新手法のプログラムを作成しました。
10/22
ゼミ発表のスライドを作成しました。
10/23
ゼミ発表のスライドを作成しました。
10/24
測定データの取得を開始しました。
テーマ
画像処理を用いた車両速度測定システムの開発
カメラの仕様の確認と、購入を行う
射影変換に変わる、線の長さを計算する手法を考える
10/20
1. カメラの公式ホームページの仕様で、シャッタースピードに関する項目があった。ただし、使い方を紹介しているサイトのcommand紹介のページで、シャッタースピードに関する項目がなかった。
2. カメラからの距離y[m]での、道路の線の幅x[m]としたとき、線形になると考えられる。その線形の式を、道路からの距離y[m]と、奥行きとして考えたpixelの長さの減少率での式に置き換えてみる。
10/21
1. 進まなかった。
2. 進まなかった。
10/22
1. 進まなかった
2. 進まなかった
10/23
1. 進まなかった
2. 進まなかった
10/24
1. 進まなかった
2. 進まなかった
10/25
1. カメラを調べた結果、最近のRaspberry Piのカメラモジュール用のライブラリには、シャッタースピードを変更できる関数があった。しかし、範囲が1/30[s]あたりと書いていたので購入してみて、調整を行う必要がある。
2. 全体ゼミの発表に備えて、新たに考えた手法をパワーポイントでまとめてみた。同時に、これまでの背景を見直して、自分の研究テーマの長所をまとめなおした。
10/26
課題
①処理時間検証のためのテストベンチ作成
②プログラムの配列入力方法の変更
10/20
①進捗なし
②プログラムの完成
授業レポートの作成
10/21
①テストベンチ作成中
授業レポートの作成
10/22
①テストベンチ作成中
10/23
①テストベンチ作成中
授業レポート作成
10/24
①テストベンチ作成中
授業レポート作成
1.各初等関数の論理シミュレーションおよびデータ収集
2.対数関数の改良
3.修士論文(背景部分)の作成
以上の3つが今週の課題となります。
2.に関しては先週の改良に加えてビット数を調整します。
10/20
1.進捗なし
2.ビット数を調整し、入力範囲を拡大させました。
3.進捗なし
10/21
1.三角関数および指数関数の論理シミュレーションを行いました。
クロック数、スループットなどについてのデータを収集しました。
2.調整完了
3.進捗なし
10/22
1.対数関数の論理シミュレーションを行いました。
2.調整完了
3.研究の新規性に用いるデータの収集(ハードウェアにおける、浮動小数点と固定小数点の違いについて)
10/23
1.進捗なし
2.調整完了
3.浮動小数点および固定小数点における四則演算についての調査
10/24
1.進捗なし
2.調整完了
3.浮動小数点および固定小数点における比較処理についての調査
10/25
進捗なし
10/26
進捗なし
研究の進捗状況について報告します。
[先週までの状況]
・回路の仕様を変更(共有していた部分を、分けることにした。)
・ユニバーサル基板⇒プリント基板へ変更(電極部分に関しては完成)
[今後の予定]
・高機能化のためにPIC⇒PSoCへと変更予定
・充電回路のプリント基板での作成(パターン作成後、動作検証)
・充電器の開発関係の論文の検索および内容把握
・
電極の汚れに対する解決方法および電池の種類を自動的に検出する方法の考案 (10/23 追加)
10/20
論文の検索およびDLを行った(PDFでDLできるものは一通り行ったので、近日中に全てに目を通す予定)
10/21
論文「
シート状導波路を用いた電力伝送の検討」を読んだ。
シート状導波路を用いて2.45GHzで送った電力の損失が1dB以下であることは分かったが、実験に用いた電力量がどの程度なのかは分からなかった。
10/22
先日、山脇先生が紹介した論文の書き方を読んだ。回路の方もパターン作成を行っているが、現在のままでは回路規模があまり小さく出来ていないので、更なる見直しが必要。
今後の研究内容についても、いくつか候補が出来たが、どのようにして実現していくかがまだ決まっていないので、出来るだけ早いうちに決めていく。
10/23
論文「
携帯機器用非接触充電システム」「
非接触給電における定電流充電について」「
出力安定化機能を有するシンプルな非接触充電回路」を読んだ。どちらも非接触型充電装置に関するものであったが、非接触の場合には負荷整合が必要になったり、効率が50~70%程度であったりするため、現在考案中の接触型の方が利点は大きいことが分かった。
10/24
今日はパターンの製作を行った。今まで「充電制御IC」「スイッチ部」「スイッチ制御部」を1枚のパターンにしていたが、製作後の利便性や修正のしやすさなども含めて、各モジュールごとに製作することにした。
今週の課題は機械学習を終わらせることです。
正解画像と非正解画像を約1000枚ずつ機械学習させようと思っています。
正解画像の座標をObjectMakerで取得している段階です。
終わらせ次第、実行プログラムを完成させて精度を確認したいと思っています。
自分の物体検出の方法は次のリンク先の方法を参考に行っています。
http://www.slideshare.net/takmin/opecv-object-detectiontakmin
http://freestyle.nvo.jp/archives/1189
10/20
研究室のルーターの異常のせいでインターネットの接続が悪かった。
ルーターを新しいものに代えて配線を変えた。
インターネット環境が整ったので、正解画像になりうる魚の画像を一括ダウンロードしながら
ObjectMakerで座標取得
しかし取得中にObjectMakerが動作不良に。
原因はわからない。
10/21
ObjectMakerの動作不良を改善して正解画像作成完了。
非正解画像もフリーソフトを使ってテキスト化した。
正解画像と非正解画像のテキストを使ってあすは学習に移ろうと思う。
正解画像と非正解画像はそれぞれ約1000枚ある。
10/22
opencvのharrtrainingを使用して学習開始!と思ったのだがエラー発生
現在エラーの理由を探している。
10/23
昨日のエラーは正解画像と非正解画像を格納する場所を変えることで解決できた。
機械学習を完了した。
10/24
顔画像検出のプログラムをネットで見つけたので、まずはそれを使ってプログラムを組んでいる。
10/25
何もしてません
10/26
風邪ひきました
研究目標「レーザダイオードアレイ光の波面における位相分布の推定」
研究進捗
- 10月上旬
- 英文講読の仕上げ
- 全体ゼミで発表するスライドの編集
- 二強度位相回復プログラムの作成
10/17
- 作成したプログラムの内容を楊先生へ説明
- プログラムの指摘を受けた部分の訂正
今週の予定
- 位相回復の精度を評価できるようにする。
- 各パラメータの変更に対するデータを集める。
- 関連研究の調査を行う。
10/20
- 楊先生に提案して頂いた回復の精度を求める方法を用いるようにプログラムの書き換えを行った。
- 1.のプログラム上にて、観測される強度分布を変更しながらデータを集めた。 file:回復誤差データ
- 特になし。
10/21
体調不良のため欠席
10/22
- 変更なし。
- 回復誤差データをより多く集めた。10/20のデータように最大誤差の大きな部分がみられた。そのため、初期条件において与える位相を変化させてみた。
- 特になし。
10/23
光学的問題(光源の可干渉性の不足)により研究テーマの変更
10/24
キノフォームのプログラムの学習