テーマ
画像処理を用いた車両速度測定システムの開発
今週の課題
Raspberry Piで撮影した車両の画像から、射影変換の自動化を考える
Raspberry Piを用いた撮影のための、道路と車のセットを作成する
11月17日
1. Raspberry Piを用いて夜間での撮影を行ってみた。はじめは光を取り込みすぎて線として写らなかった。そこでカメラの光をとらえる感度値をあらわすISO感度を下げてみた。結果、上手く光の線を捉えることが出来た。
Raspberry Piを用いた車両画像
そして、射影変換から光の線を抽出した結果が、下図になる。
射影変から光の抽出
上手く、線を抽出することが出来ている。
このときの速度が75.6[km/h]であった。
11月18日
1. 射影変換の点と位置と、画素数における、精度の関係について、画素数を変化させて検証を行った。読み込んだ画像の画素数から射影変換のパラメータを決める際、画素数の数が多いとパラメータの精度が上がるが、目視でパラメータの位置を決めることが難しくなる。
射影変換後に白線の長さを検出し、そこから射影変換の精度を評価し、繰り返し計算を行ってパラメータを決定する方法を考える。
11月19日
1. パラメータの取り方について検討中
11月20日
2. 模型の作成について、シスエレ実験で使用していた、列車を使用してみることにした
11月21日
1. パラメータの取り方について検討中
11月22日
工大祭
11月23日
工大祭
顔認証のプログラムを動作させる
論文の背景を考える
11/17
動作できませんでした
進捗はありません
11/18
進捗はありません
11/19
静止画での顔検出に成功しました。次はhough変換プログラムとの組み合わせ作業を行います。
研究背景となるデータを調べています
1.送信部の最適な受光距離の選択
2.送信パルス幅の決定
11/17
送信部回路変更
11/18
送信部距離実験
11/19
論文作成
11/20
論文作成
11/21
texの導入
論文作成
光源間隔を広げて測定精度の変化を検証する
11/17
論文作成を進めた
11/18
論文作成を進めた
11/19
進捗なし
11/20
論文作成を進めた
1. Changing the different resistances to compare the output of the whole circuit.
2. Learning how to use PSOC to program a simple circuit.
11/17
set other groups of the resistances and compare the differences.
11/18
Reading the PSoc user guiding paper and operate it in the software.
11/19
Trying a small example in the software and still don't finished program it.
11/20
Finish programming and reading …
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課題
論文を書くための準備をする。
11/17
再生像の位相と振幅を画像と数値のデータにすることができた。
パソコンにTeXをインストールした。
11/18
先輩方の論文の構成を勉強しています。
光源のガウス半径と再生像との関連を比較しています。
11/19
午前中に九工大情報工学部にて、岡本先生と高林先生の研究室を見学させていただきました。
11/20
連続に配置した複数のキノフォームにガウス分布の光源をあてて再生像を出力した。各キノフォームに光源の軸をあわせながら再生を繰り返し、それら再生像の強度を加算した。
再生像の結果 より、光源の軸をあわせたキノフォーム以外の再生像が影響を及ぼしていると考えられる。
11/21
(今週の課題)
ガウシャン半径を変化させて、ホログラムのサンプリング点数を増やして、再生像誤差のデータを取得する
企業からの宿題を終わらせる
(進捗状況)
11/17(月)
ガウシャン半径4つのパターンのデータを取得
進捗なし
11/18(火)
進捗なし
10%程度進んだ
11/19(水)
本日は、飯塚にホログラフィーの見学に行きました
①シュミレーションの動作を確認するために16×16の画像で平滑化処理のみを行うプログラムを作成し、動作確認
②キャニーエッジフィルタのシュミレーション
11/17
①16×16の画像で平滑化処理プログラムの改良
②進捗なし
インターンへのエントリー
授業レポートの作成
11/18
①16×16の画像で平滑化処理プログラムの改良
②進捗なし
授業レポートの作成
11/19
①16×16の画像で平滑化処理プログラムの完成
テストベンチを作成しシュミレーションを行った結果256画素の
出力が必要であるが、144画素の出力のみになっている
②進捗なし
今週の課題は
1.モーフィングのプログラムを動くようにする
11/17
1.モーフィングのソースコードを陸さんにいただいたのでそれを
visual studio2010で動くように調整中です。
11/18
1.モーフィングのプログラムを動かすことに成功しました。
11/19
1.昨日動いたプログラムはモーフィングではなくクロスディゾルブとして
しか動作していないということがわかりました。
クロスディゾルブとは 2枚の画像間を滑らかに変化させていく際に、形
状の特徴が反映されていないものです。
このプログラムに画素の対応関係を適応させなければならないので
対応点を取得する必要があると思い、二枚の画像の対応点を得る
プログラムを作成しました。
これを昨日作成したプログラムに組み込んでいこうと考えています。
1.修論作成。
2.ラベリング処理を行う。
以上の2点が今週の課題です。
11/17 (月)
修論(アルゴリズムの説明)を書きました。
ラベリング処理のプログラムを動作させました。プログラムの修正が必要なので、現在修正しています。
11/18(火)
修論(射影変換アルゴリズム)を書きました。
3種類のラベリング処理のプログラムを実験しましたが、どれも処理速度が遅く、実用的ではなかったので、新しい方法を考えたいと思います。
11/19(水)
修論(射影変換アルゴリズム)を書きました。
11/20(木)
修論(射影変換アルゴリズム)を書きました。
11/21(金)
プログラムを書きました。
11/22(土)
進捗はありません。
11/23(日)
進捗はありません。
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