・クライアントサイドjavaプログラム完成(暗号化・復号と埋め込み)
今週はjavaappletを使用してサーバ側と統合
・動作概要
画像・CG関連
仮屋:新スマホでプログラミング頑張る中。
中尾:iPhoneでの顔識別サンプルを試す。
藤島:iPhoneで取得した文書ファイルの射影変換ができた。次は座標検出と指定した領域の切り出し。
pixel3で作成したアプリケーションを動作させた。フレームレートがzenfone3で動作させた時と比べて2-3倍改善された。カメラ取得画像へのアクセス方法は引き続き勉強中.
〇今週の進捗
・波形は安定しないが顔から脈拍を取得することに成功。おでこが一番安定しているような気がする。
・ネット上のプログラムを実行した上手くできなかった。
〇課題 or 疑問
・128個のデータを毎回ローパスフィルタに入れるべきか
→波形が常に変化してピークがとりづらい。フーリエ変換した128番目の値を配列に入れて0~127番目の値は変えないというやり方は正しい?
撮影してきた動画から抽出した画像を用いてカスケードファイルを作成し、標識の認識を行うことができた。
学習に用いた画像とまた別に撮ってきた画像を識別器にかけて、検出できたもの、できなかったものや誤検出してしまったものに分類した。
菊田:クライアントとサーバー側を意識し、送受信時に情報を傍受されても安全性が確保できるロジックを作成する。
後藤:指先検出学習ファイルの改良? 他人を使った実験を行う。
篠崎:加速度センサーによるドア開閉の判断プログラムを作成し、結合テストを行う。
新藤:OpenCVではraspicamが現バージョンではつかえないようで、Pythonでシステムコマンドを呼び出して、RaspiCameraから写真を取得、YOLOに検出を行う。台車を使って、情景写真を配置して、タイムラプス撮影を行う。
Raspberry Pi とArudinoのGPIOの結合テストを行った。
超音波センサに対して近づくとカメラを起動する関数を実行できた。加速度センサについてはまだ検証できていない。