「楊先生」カテゴリーアーカイブ

一週間の課題(安河内)12/3(水)~12/9(火)

位相自由度によるCGH再生像の解像度向上に関する研究 課題 ①繰り返しスペックル除去法のアルゴリズムをプログラムに導入 ②解像度向上の確認のためのシミュレーション ③国際学会論文作成 12/3(水) ①バグを修正 12/4(木) ①バグの修正完了 動作確認しました 12/5(金) 追加課題 ④光学実験用の干渉型ホログラムデータの作成 ②国際学会用のデータをシミュレーションによって収集 一つのデータにまとめる作業中 ④シミュレーションプログラムの手直し 12/6(土) 進捗なし 12/7(日) ④実験用干渉型ホログラムを作成 12/8(月) ②国際学会用データを収集 ③学会論文下書きに着手 12/9(火) ③国際学会用論文の日本語下書き(案)完成

今週の課題(横山)12/01~12/05

課題 ・外装ホログラムを用いたプログラムの作成 ・論文の原理部分の記述 12/01 帯域制限のみ利用し、繰り返しを用いない外装ホログラムの作成のため、新たなプログラムを記述した。 問題点: ・原画像と再生像との差をとるとき、再生像に原画像より大きい強度を持つ部分が現れること。 12/02 解決策: ・再生像の光源数を考慮していなかったので、原画像の強度に光源数分を乗算した。 プログラムの追加要素: 1,ホログラム作成の順序を変えられる 2,各ホログラムの再生像の画像を保存できる 3,繰り返しダミー領域法を用いて各ホログラムの再生像誤差を抑える 12/03 プログラムの追加要素: 1,各再生像誤差を画像として書き出す 2,ホログラムデータはmseファイルとして書き出す 3,ホログラム計算時にガウス分布を考慮する 4,各ホログラム再生時に周囲のホログラムにガウス分布の影響があるか、再生像で確かめられる 12/04 問題点:ホログラムデータを書き出す際、ガウス分布に含まれる0の要素が影響を及ぼし、求める結果は得られていなかった。 解決案:ホログラムサイズ外に現れるガウス分布の強度の影響のみ確認できるよう考える。 進捗:来週発表用のスライドをつくりはじめた。 12/05 前日の解決案をプログラムに実装し実行した。

今週の課題(松本)12/1~12/5

今週の課題 タッチスイッチ1個の場合の回路を作成し、検証 12/1 回路を作成し、検証した しかし、うまく動作しなかったので、細部の検証し、改善をしていこうと思う 12/2 回路の細部を検証したところ、タッチスイッチの検出部に問題があると感じた。 もう一度細部を検証し、明日、明後日にする楊先生、芹川先生のゼミで相談しようと思う 12/3 楊先生とゼミの時に、改善案を頂いた。 明日芹川先生と話し、改善案をまとめ、検証を行う。 12/4 今日、芹川先生と話し、簡単に問題点について報告をした。 明日、具体的に芹川先生とお話をし、解決策を決める。

先週の進捗と今週の課題(12/1~12/5)  三﨑友樹

先週の進捗
  • 企業の宿題を行った(100%終了)
今週の課題
  • 修論プログラムの完成
進捗状況 12/1
  • 再生像誤差表示部のプログラムの追加と再生像の取得
12/2
  • サンプリング点数、ガウシャン半径、ダミー領域を何パターンか変化させ、データを取得
12/3
  • 昨日の続きを行い、ガウシャン半径部のプログラムに不備があることがわかった。
12/4
  • 私事のため、実家に帰省します。(12/8に北九州にもどります)

今週の課題(横山)11/24~11/28

課題 国際学会にむけて論文を提出できるよう準備する。 11/24 体調不良のため進捗なし 11/25 体調不良のため進捗なし 11/26 楊先生と相談したところ、現研究にて不明な点が浮上したため確認作業が必要となった。今後その確認のためのプログラム記述と、12/12までに論文の原理部分の記述を課題とする。 11/27
  • フーリエ変換の性質について調べた。
  • 確認用のプログラムの作成をし、データの収集を行った。
11/28 以下のデータよりフーリエ変換のシフト則(座標を均等にずらしたパラメータは逆空間にて指数部(位相)のみのずれをもつ)を確認できた。 データ1 : ホログラムを中央配置した際の再生像の位相分布 データ2 : ホログラムを右に配置した際の再生像の位相分布 データ3 : ホログラムを右下に配置した際の再生像の位相分布 なお、以上の再生像の振幅分布はいずれも等しい。

研究の進捗状況[11/25~12/5](田中)

[今後の予定] PIC→PSoCの移行に伴って機能の拡張および追加を行う。 追加・・・LCD、シリアル通信 その他にもあれば随時追加していく。 11/25 進捗無し 11/26 以前のシリアル通信+充電を1つの線で行うための回路を 考案しているが、現在のところまだ出来ていない。 (充電時にマイコンへと電流が流れ込む恐れがあるが それを改善できていない) 12/1 前回(11/26)の問題点を解決できそうな回路の考案を行った。 原理上は出来そうなので、明日以降で一度試してみて オシロスコープで波形の確認や動作チェックなどを行う。 12/2 進捗無し 12/3 回路の動作チェックを行った。 現状の回路ではシリアル信号の波形が直流につぶされる形になり 信号が分からなくなっていた。 そのため、信号線を2本にして、送受信を一定のタイミングもしくは 特定の信号を受け取った場合にのみ切り替えるようにして 通信を行うことにした。 12/4 進捗報告を行ったところ、現在のままでは送信信号の衝突が 起こるとのことで、一つ手前の段階でトライステートバッファの ような電気的に絶縁できる素子をつけないといけないことが 分かった。 PSoC自体のI/Oポートの種類を変更することが出来るので これを行うことで解決できると思う。 現在、そのプログラムへ修正を行っている。 12/5 進捗無し