(今週の課題)
- 10/23に全体ゼミで発表したスライド(一部は修論スライド)の修正と追加
- シミュレーションにおいて、入力にガウス分布を用いたときの結果(再生像)を出す
(進捗状況)
10/27(月)
今日は企業との共同研究について、芹川先生、田中くん、大西くんと、今後の方針や必要な機能について話し合った。今回、色々な案が出たため近いうちにまとめて11/14に再度話し合いをして詳しいことなどを決めていく。
10/28(火)
- 背景と原理についてウェブにて模索中
- 進捗なし
10/29(水)
- 背景と原理についてウェブにて模索中
- 進捗なし
10/30(木)
体調不良のため早退
10/31(金)
発表スライドの修正
研究の進捗状況について報告します。
[先週までの状況]
・回路の仕様を変更(共有していた部分を、分けることにした。)
・ユニバーサル基板⇒プリント基板へ変更(電極部分に関しては完成)
[今後の予定]
・高機能化のためにPIC⇒PSoCへと変更予定
・充電回路のプリント基板での作成(パターン作成後、動作検証)
・充電器の開発関係の論文の検索および内容把握
・
電極の汚れに対する解決方法および電池の種類を自動的に検出する方法の考案 (10/23 追加)
10/20
論文の検索およびDLを行った(PDFでDLできるものは一通り行ったので、近日中に全てに目を通す予定)
10/21
論文「
シート状導波路を用いた電力伝送の検討」を読んだ。
シート状導波路を用いて2.45GHzで送った電力の損失が1dB以下であることは分かったが、実験に用いた電力量がどの程度なのかは分からなかった。
10/22
先日、山脇先生が紹介した論文の書き方を読んだ。回路の方もパターン作成を行っているが、現在のままでは回路規模があまり小さく出来ていないので、更なる見直しが必要。
今後の研究内容についても、いくつか候補が出来たが、どのようにして実現していくかがまだ決まっていないので、出来るだけ早いうちに決めていく。
10/23
論文「
携帯機器用非接触充電システム」「
非接触給電における定電流充電について」「
出力安定化機能を有するシンプルな非接触充電回路」を読んだ。どちらも非接触型充電装置に関するものであったが、非接触の場合には負荷整合が必要になったり、効率が50~70%程度であったりするため、現在考案中の接触型の方が利点は大きいことが分かった。
10/24
今日はパターンの製作を行った。今まで「充電制御IC」「スイッチ部」「スイッチ制御部」を1枚のパターンにしていたが、製作後の利便性や修正のしやすさなども含めて、各モジュールごとに製作することにした。
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研究の進捗状況について報告します。
[9月末までの状況]
・回路の仕様を変更(共有していた部分を、分けることにした。)
・ユニバーサル基板⇒プリント基板へ変更
(パターン図は少し完成していた)
[今後の予定]
・回路に機能を追加する。(シリアル通信、電池の種類の識別など)
・電極および充電回路をプリント基板で作成して小型化も行っていく。
10/14 プリント基板に関する本(トランジスタ技術 2003 6月号)を読んだが、あまり関係なかった。
10/15 電極のパターン図を作成中(まだ未完成)
10/16 芹川先生への報告および今後の方針を大まかに決定
10/17 電極のパターン図を作成(完成)
次週の目標
・充電回路のパターン作成
・充電システムに関する論文を検索して読んでいく
Stay Hungry, Stay Foolish!