「研究進捗」カテゴリーアーカイブ

毎週の研究進捗の報告

研究の進捗状況[12/15~12/19](田中)

今週の目標 ・2線式シリアル通信の動作確認 ・ICIAE2015の論文添削(直下の分) ・共同研究の方を進める 12/15 12/4に発表した進捗報告で指摘を貰った部分の改善のみ (現在行っている機能の詳細な説明) 研究のほうは進捗なし 12/16 前回作ったプログラムにおいて動作が早すぎて確認が 追いつかなかったのでdelay関数を導入した。 (delay関数はdelay.hが公式サイトにあり、それを使用) 各処理の間に1~3秒の待機時間を持たせて確認できるようにした。 その他にも関数の中身の見直しなどを行った。 (こちらは未完了なので、近いうちに終わらせて動作確認を行う。) 12/17 進捗無し 12/18 各処理間に数秒の待機時間を持たせて確認してみたがどうしても 最後の処理まで行かなかった。 そこで、バッファ確認用のフラグを確認せずに処理を行うと きちんと最後まで動作するようになった。 (原因はまだ分かっていない) 原因も追究していくが、現在のところ問題点もなく動作しているので このまま進めていく。 12/19 先日完成した通信部分とDIPスイッチで種類を指定する部分を 合わせた処理が出来るように変更中。処理の流れは 電池の充電電圧・電流をDIPスイッチで指定 ↓ ボタンスイッチを押すと、通信モードに入る ↓ 最初に指定した値をもう一方に送信する ↓ 結果を表示する(受信部) となるようにしている。    

今週の課題(西澤)12/15~12/21

課題 ・VRAMの切り換え →調停部分の完成 ・卒業論文の作成 12/15 ・VRAMの切り換え(Vivado)(FPGAボード:ZYBO) 進捗なし。 ・発表スライドの作成 発表スライドを作成中。 12/16 ・VRAMの切り換え(Vivado)(FPGAボード:ZYBO) 進捗なし。 ・発表スライドの作成 発表スライドを作成中。 12/17 ・VRAMの切り換え(Vivado)(FPGAボード:ZYBO) TEST_HW_VRAM_IFおよびVGAC_VRAM_IFの修正。 ・発表スライドの作成 発表スライドを作成中。 12/18 ・VRAMの切り換え(Vivado)(FPGAボード:ZYBO) 調停部分の見直し。 ・発表スライドの作成 発表スライドを作成。 12/19 ・VRAMの切り換え(Vivado)(FPGAボード:ZYBO) 進捗なし。 12/20 進捗なし。 12/21 進捗なし。

今週の課題(岩永)12/15~12/21

[latexpage] 1.対数関数アルゴリズムの入力範囲検証 2.修士論文の作成 以上の2つが今週の課題となります。 2.に関しては2章辺りを作成する予定です。 12/15 1.アルゴリズムについて勉強しました。 2.進捗なし 12/16 1.入力範囲の検証を行いました。 →最大値は32767で、誤差も特に大きくなっていません。 しかし、入力値が0に近くなるにつれ誤差が大きくなりそうなので、もう少し検証が必要です。 2.進捗なし 12/17 1.入力範囲の検証、およびアルゴリズムの勉強を行いました。 →入力値が0.001辺りで誤差は0.05%ほどになりました。 この辺りがギリギリのラインだと思います。 2.進捗なし 12/18 1.進捗なし 2.背景部を修正しました。 +ゼミ資料を作成しました。 12/19 1.進捗なし 2.背景部の修正 +対数関数と同じアルゴリズムで指数関数を実現しました。 次週、高位合成をします。 12/20 1.進捗なし 2.進捗なし 12/21 1.進捗なし 2.背景部の修正

今週の課題(濱地) 12/15~12/19

研究テーマ 「視覚障がい者向けタッチパネル操作支援システムにおける画像認識部の開発」 課題 1. 仮想システムで画面を遷移させて検証するための準備 2. AROB2015の発表スライド作成 12/15 1. 画面遷移に追随するプログラムを作成中。 2. 進捗なし。 12/16 1. 画面遷移に追随するプログラムを作成中。PCと通信するための回路を作成中。 2. 進捗なし。 12/17 1. PCと通信するための回路を作成。引き続き画面遷移に追随するプログラムを作成中。 2. 進捗なし。 12/18 1. クリック認識回路の修正。画面遷移に追随するプログラムの作成。タブレット上にカラーバーコードを表示させ動作検証中。 2. 進捗なし。 +芹川先生ゼミの資料を作成。 12/19 1. 画面遷移に追随するプログラムの修正。動作検証中。 2. 進捗なし。

今週の課題(松本)12/15〜12/19

今週の課題 ・現在起こっている問題の解決 ・測定 12/15 fetのはんだづけが終わり、導通チェック 新しくfetを使うため、PSocのプログラムを変更 12/16 電源部分にfetを入れ、切り離し部分の回路を作成し、検証をした 結果としてうまくできたので、明日から測定を行う 12/17 楊先生のゼミで報告をし、修論に載せる結果について話しあった。 その結果を今日から取り始めた。 12/18 測定中  

今週の課題(古家)4/16~4/22

現在、卒業研究として作成したプログラムをraspberry piに実装することを目標として、そのための開発環境の構築をしています。 4/16 ・macでopencv2.4.9を使えるようにしました ・クロスコンパイラ可能な開発環境(Qt)をインストールし、 動作確認をしました ・Qtの使い方について勉強中です 4/17 ・引き続きQtの使い方について勉強しつつ、とりあえず何か 簡単なプログラムで組み、ラズベリーパイにクロスコンパイル しようと試みています。調べているといくつかクロスコンパイルする方法があることがわかりました。 1.Linux Debian wheezy のクロスコンパイラ環境で ビルドして、Raspberry Pi にインストール 2.Linux 上の ARM 仮想環境を作って、ビルドしたのち Raspberry Pi にインストール その中でも今は上記のどちらかの方法で試みようと考えています。 追記 上記の1の方法で環境を構築しようとしていますが、なかなかうまくいかないで行き詰まっているので、とりあえずクロスコンパイルせず、直接ラズベリーパイに実装しようと思います。並行してクロスコンパイルの方法について調べます。開発環境をQtではなく、EclpiseやNetBeansを使う方法もあるので、それらの方法でも試してみようと思います。 4/18 クロスコンパイル環境の設定がうまくいかないので直接ラズベリーパイ内でプログラムを組み、動かそうとしています。opencvを使っているのでリンクなどをmakefileに書いてコンパイルしようとしているのですがmakeする際、下図のエラーが解決できず立ちどまっています。 makeエラーメッセージ makefileの中身は下図のようになっています。 makefile 現在、この問題の解決を試みています。 4/19 進捗はありません 4/20 引き続きraspberry pi上での実装を試みています。 4/21 張先生からの助力のおかげでmakefileが正常に機能するようになり、簡単なCのプログラムがraspberry pi上で動きました。 その後、webカメラからキャプチャを表示するプログラムも動きました。しかし、やはりraspberry pi上で実行するとかなり重く、この環境でプログラムを構築していくには工夫する必要がありそうです。 またこれは、raspberry pi上で直接コンパイルしているので、次はクロスコンパイルの方法について調べます。現在、使用を考えている開発環境はeclipseかQtです。 4/22 卒業研究でのシステムをraspberry piに実装しようと試みています。その顔と写真を判別するシステムの一部をraspberry piで実行しようとすると、 facedetection make_error 上図のようなエラーが出ています。 調べているとどうもvncserverが関係しているようなのでその関係性について調べながら解決していこうと考えています。