・今まで緑の画素値から波形を得ていたが赤のほうがきれいに波形が得られたので赤色に変更
・Webカメラから手を離して試したが、きれいに波形が得られなかったのでガンマ補正で暗い色を強調させて波形の取得を試みた。また、こちらでは緑色のほうが適しているようだった。
実際の商品伝票を用いて輪郭検出及び文字認識・マッチングを行った。アルゴリズム的には問題はないが、17商品を一度に処理にかけようとするとダウンする。メモリ不足によるものと思われる。(補正処理前→OCRのみを行った出力 補正処理後→OCRを行った後にデータベース検索によるマッチング処理を行った出力)
篠崎:Arudinoを使って、接近、とドアの開閉を検出する。 接近を検出した際に、顔検出。ドアの開閉を検出したとき、認証を行う。認証結果を、認証に使った画像に名前と時間でファイル名につけ、保存する。
後藤:タッチパネルのタッチイベントの検出精度(%)、タッチ位置の精度(画面を9分割し、各区分の中心をタッチポイントと設定し、タッチ検出位置と中心の距離の平均と分散を求める)
新藤:
GPIOの割り込み処理について
waitForInterrupt()関数によって無限秒待ちが可能?
認証ボタンを押すと割り込み待ちに移行
→割り込み発生でカメラを起動し、認証開始
→一定時間で再び割り込み待ちに戻る という処理を考えている。
色々な光環境で画像を取得し、学習ファイルを作成した。
実像(約2500枚)、反射像(約2000枚)、互いに自分の指のみ
実像は、歩きながらでも検出可能。反射像は薄暗い場所では検出できない時もある。
今後の取り組み
反射像の検出精度向上、他人検出(5人200枚ずつ)
1.論文は書き終えた,細部は改善が必要だ
2.pythonとrosは勉強中です